こんにちは
すえひろがりです

前回ブログの続きです

あちこちが困った状態になっていた基礎
結局

補修後の写真は基礎屋さんにもありませんでした大泣きうさぎ


もっとはやく言えばよかったと落ち込みましたショボーンショボーン


では、その後どうしたか?


今まで不安になるので見ないようにしていた基礎の写真
でも自分で避けていたら不安はずっとこのまま
それは嫌と心を決めました気合いピスケ


①まずはトラブル箇所を特定

基礎のどの部分で問題が起きていたのか図面片手に写真を一枚一枚チェック。

図面に番号を書き込み、番号に対応する写真を整理しました

何箇所も問題があったので、それぞれで場所を特定する必要があったんですよねあんぐりうさぎあんぐりうさぎあんぐりうさぎ

このとき思ったこと
 
以前もお伝えしましたが、写真を残す時には、
気になる場所をアップにした写真とともに
その場所がどこかわかるよう周囲の景色も含めた写真も撮るべきと痛感
 
最初は写真の背景をヒントに場所を特定し、図面に手書きで数字だけ書いていました
でも本当にその場所なのか自信がなく
結局、基礎の形状別に図面を色分けし、
写真にうつる基礎の形と照らし合わせ場所を再確認しました
 
ド素人のすえひろがりにはとても手間と時間がかかる作業でした
 
見たい人はいないかもしれないですけど作成したのがこちら
基礎の形ごとに色分けした図面
数字がジャンカ等の写真が残っている箇所です
例えば①はこの写真
これ、撮影角度を変えた図面の②や③の場所の写真も並べると更にぎょっとします
 
 
②今から出来ることを考える

①で確認が終わり、問題箇所はほとんどが基礎の内側であることがわかりました
すでに土間コンクリートの下です
つまり、確認するためには土間コンを取り除く必要があるカナヘイ!?カナヘイびっくり

そんなの無理
自分たちでできない

あんぐりうさぎあんぐりうさぎあんぐりうさぎ


でも…
どう考えてもこの先心配
ジャンカだけを補修すれば基礎の問題は解決になるのかどうかもよくわからない

わからないのは自分の知識不足と客観的な検証結果がないから

それならと、非破壊でできる検査や調査手段がないか?
今後にむけてどうすればいいか?
調べはじめることにしました気合いピスケ



③現状を自分の目で見てみる

一番ヒドかった部分は土間コンの下
でもコールドジョイントのように思える場所もある
一回床下にもぐって確かめよう


気合いピスケとびだすピスケ2とびだすピスケ1サッ

カナヘイびっくりカナヘイびっくりカナヘイびっくり
カナヘイ!?カナヘイ!?カナヘイ!?

とびだすピスケ1つながるピスケあんぐりピスケ
 
・・・

大泣きうさぎ大泣きうさぎ大泣きうさぎ大泣きうさぎ大泣きうさぎ大泣きうさぎ



はい
そんなかんじでした

それ以前にも点検口から床下をちょっとのぞいてみることはしたんですけどね。
点検口まわりは比較的きれいで気づきませんでした。


床下の光景はすえひろがりにとってはビックリな状態
でも大和ハウスとしては問題ない施工なんだそうです
 
(心の中の声)
え?!まじですか?!
本気でおっしゃってます?!
 
びっくり滝汗びっくり滝汗びっくり滝汗ムキームキームキー

こんな反応が表情に出てたのでしょう
直してくださるそうです
良かったです
 
でも、すえひろがりのわがままとは思いません
たいていの施主さんは同じ反応すると思いますよ
 
今日はここまで
それでは