こんばんは
すえひろがりです
 
今日の記事は、建築中のトラブルの最終回です
 
これから建てる皆さんへ
「基礎工事中も現場に行きましょう」
 
以上
すえひろがりでした とびだすうさぎ2サッ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なんて…てへぺろうさぎ
終わりませんけどやる気なしピスケ
でもお伝えしたいことも短くまとめると上の文章だけなんですよねとびだすピスケ2とびだすピスケ1
 
 
我が家の最初のトラブルは着工間もない基礎工事で起こりました
 
基礎工事が行われたのは8月
生コン打設から3日目の夕方のこと
仕事帰りに寄ってみると型枠が外れていました
「あれ、基礎屋さんから聞いていたより早く外れてるカナヘイ!?
そう思いながらも、基礎を一周まわって目にした光景がこれです
 
 
 
血の気が引きました
急いで監督さんと営業さんに写メを送りました
浅いクラック程度が入ることはあることは承知しているけれど、これはちょっとそのレベルではないように見えること、このタイミングで検査はしているのかと。
 
返信はすぐにありました
無収縮の部材で埋める補修作業も行うので問題ないとのこと。
しっかりと対応するとの言葉と、
会社を信じるしかありませんが…とも書かれていました。
 
これが最初のトラブルでした
自分が選んだハウスメーカー
当然、信頼していた相手です
適切な処置をお願いしますと返信をして、お任せしました
 
 
そして翌日の夕方、再度現場に行きました
 
そこで見たもの
 
 
前日のような光景は消えていました
ジャンカは土の下になり確認できませんが、欠けは補修されているのがこの写真でわかります
そして、この状態でお盆休みのため工事はしばらくお休みとなりました
 
 
これからハウスメーカーを選ぼうとしている方
この記事を見て驚いた方もいらっしゃるかもしれませんね
でも、はっきり言いますよ
これはダイワハウスだけに起こることではありません
どこのハウスメーカーでも、
工務店でも、
こうなることは実際にあるのです
 
今まさに建てようとしている皆さん
慌てて営業さんに「我が家は大丈夫ですよね?」とだけ聞いても意味ないですよ
その質問の答えに何を求めていますか?
「大丈夫です」以外の答えが返ってくることはないってわかりますよね
「大丈夫」と言われたことに満足しないで、なぜ大丈夫と言えるのか、その根拠を自分で聞いて、見て、確認してください。
 
それが、私がこのブログ記事でお伝えたいしたいことでした
 
あの日の夕方、私がたまたま行かなかったら、このことを知ることはなかったかもしれませんね
別に私がメールをしなくても補修はされたでしょうが、こういうことがあったことを知っているかどうかは今後住み続ける上で大事なことだと思っています
 
以上
すえひろがりでした
今度は本当に、失礼します~とびだすうさぎ2