こんばんは
すえひろがりです
年度末の引渡に向けて着工されている方も多いのかなと思います。
①工事予定を確認しましょう
②検査日、検査内容、検査方法を確認しましょう
③可能な限り、多少無理してでも現地に行きましょう
④工事中の写真をとにかく残しましょう
⑤気になることは遠慮しないで監督へ連絡しましょう
①工事予定の確認
すえひろがりが受け取ったのはこの写真の予定表でした
④写真を撮りましょう
現場に行く都度、写真を撮りましょう
家がキレイに建ってからの写真じゃないですよ。
すえひろがりです
年度末の引渡に向けて着工されている方も多いのかなと思います。
こんなこと、今更言われなくても…と思われるかもしれませんが、工事に際してこうすればよかったとすえひろがりが考えていることをお伝えします。
①工事予定を確認しましょう
②検査日、検査内容、検査方法を確認しましょう
③可能な限り、多少無理してでも現地に行きましょう
④工事中の写真をとにかく残しましょう
⑤気になることは遠慮しないで監督へ連絡しましょう
①工事予定の確認
すえひろがりが受け取ったのはこの写真の予定表でした
ポイントとなる工事が、いつ行われるか確認するためです。
例えば基礎工事だったら、配筋検査日、生コン打設日、型枠を外す日など。
あまり先の工事日程を確認しても、日程が変わることもあるので、まずは1〜2週間の予定で良いと思います。
②検査日、検査内容、検査方法の確認
①とあわせ、施工店の自主検査、ERIや大和ハウスの検査について確認してください。
検査日、そこでおこなわれる検査内容を確認しましょう。
例えば基礎工事だったら、配筋検査日、生コン打設日、型枠を外す日など。
あまり先の工事日程を確認しても、日程が変わることもあるので、まずは1〜2週間の予定で良いと思います。
②検査日、検査内容、検査方法の確認
①とあわせ、施工店の自主検査、ERIや大和ハウスの検査について確認してください。
検査日、そこでおこなわれる検査内容を確認しましょう。
検査項目を具体的に見せてもらってください。
そして検査方法まで確認すること。
そして検査方法まで確認すること。
現地へ行って確認するのか
それとも設計図書や写真での確認か
1つの検査項目で何箇所確認するのか
指摘事項があがったら再検査はどうするのか etc
質問することは沢山あるのではないかと思います。
③可能な限り、現地に行きましょう
①②がわかったら、立ちあったほうがいいなと思うタイミングがわかってくると思います。
立ちあっても何もわからないと思わないでくださいね。
質問することは沢山あるのではないかと思います。
③可能な限り、現地に行きましょう
①②がわかったら、立ちあったほうがいいなと思うタイミングがわかってくると思います。
立ちあっても何もわからないと思わないでくださいね。
わからないなら、少しでもわかるようになりましょう。
すえひろがりのように、インテリアや間取りの本はよく見たけど構造はあまり詳しくないという人がいたら、頑張り時ですよ。
何をチェックすればいいのか全くわからないなら、本を読むのでもいい、ブログやネットで調べるのでもいい。
何をチェックすればいいのか全くわからないなら、本を読むのでもいい、ブログやネットで調べるのでもいい。
わからなくて心配なら、わかる人を頼りましょう。
現地が遠くて無理?
仕事が忙しくて無理?
それなら、行ける人を探すという方法もあります。
ただし、人選は慎重に。
④写真を撮りましょう
現場に行く都度、写真を撮りましょう
家がキレイに建ってからの写真じゃないですよ。
それも良いですが、「これを撮って何に役立つのかな」と思うような配筋、鉄骨、断熱、電気配線の写真など、あとからでは隠れて見えなくなるような場所の写真です。
もしも「えっ?」と思うような箇所があったら必ず残してください。
その場所を拡大した写真だけじゃなく、それが家のどの場所なのかわかるように少し離れて周囲の景色も入った写真も撮影しましょう。
⑤監督への連絡
ちょっと気になることがあっても最初は遠慮があるかもしれませんね
素人なのにこんなこと聞いてもいいのかなとか、任せておいたほうがいいのではないかとか。
でも、ずっと長く住む家
気になることはぜひ「その時に」確認してください。
もしも「えっ?」と思うような箇所があったら必ず残してください。
その場所を拡大した写真だけじゃなく、それが家のどの場所なのかわかるように少し離れて周囲の景色も入った写真も撮影しましょう。
⑤監督への連絡
ちょっと気になることがあっても最初は遠慮があるかもしれませんね
素人なのにこんなこと聞いてもいいのかなとか、任せておいたほうがいいのではないかとか。
でも、ずっと長く住む家
気になることはぜひ「その時に」確認してください。
後回しは厳禁です。
ここまでやると、きっと「神経質な施主さんだな」と思われるでしょう。
ここまでやると、きっと「神経質な施主さんだな」と思われるでしょう。
でも、大事なことだと思います
何もなければ、それでいいのです
でも何かあったら、大変です
大手だから安心っていう考え方は、おすすめできません
ただ、例えば今の時期だったら、寒い中、監督をはじめとした皆さんは、がんばってくださっているはずですよね
感謝の気持ちももちろん忘れずに…
偉そうなことを書きましたが、①~⑤の中ですえひろがりが出来たことは僅かです
とても後悔していることがあるので、これからの皆さんにはこんな気持ちになってほしくないので、お伝えしました。
(後悔って何?って思いますよね。それは今後書ける範囲で書いていきます)
すでに入居済の先輩ブロガーの皆様も、それぞれ「こうしたほうがいい」ということがあるのではと思います。
良かったら、コメントに追加アドバイス、お願いします~。
あ、もちろんご自分のブログでアドバイスでも!
2017.1.29追記
danmarinoさんからアドバイスコメントいただきましたので、追記させていただきます
とにかく写真をたくさん撮ることです。
工事監督にとにかく質問することと、現場に週に何回通っているかも確認しましょう。ほとんど行っていない週もあるとなると、その週は手抜きがある可能性大です。
工事監督にとにかく質問することと、現場に週に何回通っているかも確認しましょう。ほとんど行っていない週もあるとなると、その週は手抜きがある可能性大です。