こんばんは
すえひろがりです
明日は長男の小学校卒業式です
涙ぐみそうで心配
(もちろん私が)
でも昨年卒業式に出たママ友は「流れ作業だったよ」と言ってました
少子化が信じられないようなマンモス校なんですよね
6年前の入学式
入場の時に先頭にいた息子
担任の先生(30歳代)に「じゃあ手をつないで入場しようか」と声をかけてもらったのに「知らないおばさんとは手をつなげません」と言ったらしい
…それを思えば大人になったものだ
明日は無事すごせますように
さて本日は過去にさかのぼって、三井ホームの提案のお話
三井ホームの営業さんはハウスメーカー選びを相談した会社から紹介されました
都内で立地のよい某所の展示場で上の方の立場にいらっしゃる方
まず営業さんが私に確認した第一声
「北欧のインテリアがお好きということですが、うち(三井ホーム)で大丈夫ですか?」
…いきなりついてきたなぁと思いました
私の勝手なイメージですが、三井ホームは北欧というよりどちらかというと南欧?
シンプルよりエレガントが得意なイメージ
ただ、以前見学した分譲住宅がフランクロイドライトがコンセプトで素敵なおうちだったのでその路線ならいいなと思ったことをお伝えしました
次にいくつもの写真を見せられました
「北欧といっても、どのようなかんじがお好みですか?この写真の中にありますか?」
20枚くらいの写真があったかなぁ
確かに北欧インテリアといっても、写真を見ると「これは好き」「これは違う」というものがある
その中でPH5を飾っている写真がありました
私の好きなPH5
「この照明が好きなんですけど、少し高いですよね」と何気なくつぶやきました
「いいじゃないですか。その夢、ぜひ叶えましょう」
と力強く言われました
夫の反応はイマイチだったので
初めて理解してくれる人ができたかんじ
その次の質問
「奥様はお仕事されていますが朝は何時に家を出ていますか?」
「帰りは何時ですか?」
そして私の返事を聞いた営業さん
私の顔を見つめて
「それは奥様の負担を軽くする家にしないとダメですね」
とキッパリ言いました。
正直、驚きました
初回の打ち合わせで、ここまで具体的に質問してどんな生活をしているのかイメージしようとしてくれたハウスメーカーはなかったです
そして他社はどちらかというと夫の話を重視していたように思います
三井の営業さんは私の話を重視
こういうところが、女性に支持されるハウスメーカーである理由の一つなのかもしれません
結局ご縁はなかったですがとても印象に残った営業さんでした