こんばんは

すえひろがりです


今日は不動産仲介手数料についてのお話です


すえひろがりの旧宅はマンション

売却して一部繰上返済する資金計画¥

また家を建てるために土地から探す必要もありました

そこでお世話になるのが不動産屋さん


同じように住替えする皆様はどうやって依頼先を決めたのでしょうか


うちの場合は、不動産会社A社にお願いすると仲介手数料が安くなるということがわかりました

またA社の担当営業Tさんは、そのころ建築条件を外したいと思っていた物件を手掛ける地元業者の役員さんへ口利きしてもらえるルートをお持ちでした

なのであまり迷わず依頼しました


ただ、今になってわかるマイナス面もありました

後悔しているほどではないですけどね


A社は最寄り駅に営業所がなく、Tさんも電車で30分かかる離れた支社で勤務


中古マンションなどを探す場合ネットを利用する人が多数だと思いますが実際に物件を見たいと具体的に動きだすときには駅前の不動産会社を訪問する人も多いですよね

離れた場所の営業所だとフラッと訪問しにきた人を内覧へ案内することはできない!


また地域の状況についてもそこに営業所がある会社のほうがやっぱり把握できているんじゃないかなぁと思ったりします


それなりの数の内覧が継続してあったので専任でずっと様子を見ていましたがさすがにそろそろ決めたいので仲介業者さんを増やすことにしました

専任専属→一般媒介への変更です


追加した業者さんはB社


最寄り駅に営業所がある大手


さすがにこちらは手数料割引はないよなぁと思いながらも交渉してみました

できれば売却後手元に○○○○万円は残したい

そのため●●●●万円以上で売却できたら通常の手数料をお支払するけれど●●●●万円を下回ったらA社と同様に手数料を割引してくれないかと。


結果OKでした


2~3月は不動産が最も動く時期

上記条件で一般媒介でも構わないので是非にと言ってもらえたので依頼しました



ただ手数料値引の交渉はあまりお勧めできないかも

業者さんだってやっぱりお仕事

成功報酬は高い方が良いに決まっています

1人のお客さんが物件2つで迷っていた場合、業者さんのさじ加減が変わってくるような気がします

考えすぎ??



この先、旧宅の売却がいつ頃までかかるかわかりませんが状況によっては賃貸も考える必要があるかもと思い始める今日この頃です

賃貸に出すならリフォームが必要だからまたショールーム巡りアップ


…自分で住まないのに気分があがる私はやっぱり好きなんだろうなぁ

家のことを色々考えるのが。



ちなみに手数料割引といえば!!

すえひろがりは紆余曲折ありましたが最終的にダイワハウスで紹介された土地を契約しました

土地取引の仲介も営業Sさん担当(宅建資格あり)


通常と同じ仲介手数料となる予定でしたが、当初見積より水道関係の工事費用がかさむことが土地契約前にわかりました。

営業Sさんからの提案は「その分、仲介手数料をお安くします」


ラッキー音譜

交渉ゼロで手数料大幅ディスカウントになりました


…あれ、この話ブログに書いていいのかなぁ



それでは





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