口の中に常在します細菌は、300種類くらいあります。

このうち7割が善玉菌で、残りの3割は歯周病菌や虫歯菌などの悪玉菌です。

このバランスであればいいのですが、口腔ケアを怠ったり、体調不良になりますと、歯周病菌が付着・増殖したときにトラブルの引き金になります。

歯についた細菌や食べカスの塊をプラークといいます。

1mgのプラークの中には、なんと1億以上の細菌が存在していますガーン

このプラークをそのままほっとけば、さらに増えてバイオフィルムという集合体にかわります。

キッチンの排水溝や水周りの掃除を怠るとヌルヌルとした汚れがつきます。あれもバイオフィルムの一種です。

口腔ケアは大切です。

定期的に歯石、歯肉炎予防のためのPMTCにいらっしゃってくださいニコニコ