こんばんは
私も初心に返って勉強を始めました。
うんうん、そうそう。この感じ。
すっかり忘れている部分もありますが、重要な部分はちゃんと覚えてました。
卒業して○年。。。人間の記憶はあなどれません
ちなみに重要な部分を覚えていたという確認ができた理由は、頻出問題は確実に解けたということです。
過去5年の問題を見て、時代の変化を少し感じつつ、それでも言えることは
歯科衛生士の問題に意地悪なものはほっとんどありません!!←
だがしかし
それでもちんぷんかんぷんなものはたくさんあると思います。
ここで私も実践した勉強法をご紹介します。
まず、前置きとして
「私は暗記が苦手で、おっちょこちょいです。」
勉強するにあたって完全に致命的な欠点です
その為ちょうど夏休みの今の時期から国試の勉強を本格化しました。
※私の周りではみんな秋ごろから勉強を始める人がほとんどでした。
まずはモチベーションを上げるために臨床問題をがんがん解いて(気分が乗ったときだけ)いい気分になったところで基礎問題に取り掛かりました。
うーわ。撃沈。
なんだよ骨系とか神経系とかあんだけ暗記したのに全く覚えてない
多分勉強始めたときはみんなそうだと思います。
ここがまず最初の踏ん張り時です
頻繁に目に入れましょう
これはあるとき気づいたのです。骨とか神経とか同じに見えてややこしい
と自分からシャットアウトしているのではないか
まずはトイレ嫌でも目に入る
次は勉強机の正面骸骨に見られてる
極めつけはベッド脇の壁
これは自分がやりすぎな気がしてすぐ止めました
これだけでも自然に入ってきます。←ちゃんとメモ書きなどはしておいた状況で貼りましょう
恐らく3年のこの時期は臨床実習があると思いますので、実習をまじめにやっていればよっぽどのことがない限りは臨床問題は大丈夫だと思います
ただし開業医の実習では本当の実践になり、教科書のとおりでないことが多いので、そこは惑わされないようにしましょう。
さぁ!覚えが悪いと自覚している方は今から始めましょう!!!!
ちなみに経過としては夏休み明けから秋にかけてクラスで群を抜いた成績が出ます
そして先生に褒められますが、ここは謙虚に行きましょう。
そしてみんなが勉強を始める秋以降にどんどん抜かされていきます
ここで少し焦りますが大丈夫です。
勉強始めた時期が違うだけです
目標はあくまで国試突破です
人と比較するのではなく点数を比較しましょう
冬ぐらいには自分が最低でも何点ぐらいは取れるというのがわかってきますので、そうするとちょっと安心しますよね
ちなみにモチベーションが下がった時は先生や誰かに褒められたことを思い出しましょう
そして自分が得意な問題をさらさらっと解いてこれはできるぜ
と少し調子に乗ることをおススメします
自分に自信を持つ
表に出して都合が悪いこともありますが、心の中では自分に自身を持つ努力をしましょう
もともと自分に肯定的な方はそれでいいと思います。それは長所です
次からは具体的なおさらいをしていきますのでお付き合い願います