19日(日)の朝、最初のナミちゃんが終齢に脱皮していました。
うひょうひょ💕可愛い💓
昨日の朝の写真。
私はアゲハ幼虫の眼状紋や帯状の模様、腹脚、尾脚、臭角、すべて可愛いと思ってるんですが、
昨日、改めて思ったのは、胸部から腹部にかけてのカーブ。
このカーブ、いいですね〜❤️素敵ですね〜❤️アゲハ幼虫の魅力のひとつですね✨✨✨
撫でるのにちょうどいいのでナデナデしたら、臭角を出して怒られました😅
へへっ、ごめん、ごめん💦
今朝の写真。
あとの2匹は終齢待ちと4齢待ち。
同じ日に孵化したのに成長速度が全然違います。
それにしてもヘンルーダ、葉っぱが小さいから、終齢になったら完食までのスピードが早くてヤバいです💦
まるでツバメの親のように、せっせと地植えのヘンルーダを少しづつ切って「新鮮な葉っぱだよ〜!」と交換していたのですが、
なんだか最近、お隣のおばあちゃんに、「いつも草取りしてないのに、こそこそ何してるんだろう?まさかあの草を育ててる?」と思われてるみたいで…😓
先日、「その、ふたつだけ大きな草は何⁉️」と質問されてしまいました💦
「え〜っと、これは…」(アゲハの幼虫に食べさせるために植えました。とは言いにくい。)
「『猫寄らず』と呼ばれてるハーブで、猫が嫌いな匂いで猫よけになるそうなんです。」
「へぇ、野良猫が💩をしにくるん?」
「いや、なんて言うか、そんな感じです。」
我ながら『そんな感じ』って何⁉️と思ったけど、嘘は言いにくいので綿菓子のようにふんわりと😅
そんなこともあり、これからはいちいち少しずつ切るのはやめて、切った葉っぱを少しキープしておくことに。雨の日に切りに出なくてもいいしね。
ヘンルーダは多湿が苦手らしいので、密集しないように小分けにしています。
100均のゴミ受け(キッチンとかの排水の)は、いい具合に細い茎をキープしてくれています。
それにしても、ヘンルーダがこんなに『ナミアゲハに使える』とは‼️
切ってキープしていても葉っぱが萎れにくいし、八朔のように果実の成長のため葉っぱをやたら切れないとかないし、なんとありがたいことか。
まだまだ株が小さいので、これからのため挿し木もして増やしたいと思っています。
八朔にいるベビーたちは、やっぱりいつの間にかいなくなっています。ナガサキベビーもいなくなってしまいました😥
自然の中で無事に育つことは、本当に奇跡みたいなことなんだなぁ…。
懐かしい写真。
切った八朔の葉っぱが丸まってきて、こんなことして遊んだこともあったなぁ…。
ナガサキちゃん、いつかまた部屋に連れてくるからね。