先日、ひょんな事柄から

姉兄、両親で今後の家族計画を立てた。

現在は両親も元気で介護も
必要無い状態だけど、
もし動けなくなったりしたとき…

実家の家をどうするか?

両親の介護をどうするか?

など…

んー、まぁ私の価値観からは

そうなると思ってるとそうなるよね?

まだ見ぬ未来へ。

介護が必要になるとなぜわかる?

倒れてぽっくりなんてのもありえる。

自分がぽっくりだって?

明日世界が滅亡することだってさ。。


明日何が起きるなんて
誰にも分からない。

この世に絶対的な事柄などないのだから

そうなりたいのなら
そうなるのだろうけれど。。



家族一人ずつの意見を丁寧に聞きながら…


『Erika はどう思うのか?』

という質問に‥

私は、父と母があの世へ還る

その瞬間に

"この人生において、
数え切れないほど越えてきた
自分達の選択肢の一つ一つが
何一つ間違いなんてなかった"


という誇りと満足感と共に
あの世へ還っていって欲しい。

そのことだけは伝えておいた。

今将来を考えずに
毎日を精一杯に楽しんで生きた

その結果…

例えば
どれだけボロボロの家で
寝たきりになって
世間一般的に見れば
悲惨な老後になったとしても。

自分達は最高の人生を歩み、
自分達の信じてきた道は
何一つ間違いなどなかったと

満足して居て欲しい。

そして、私もまた
この世を離れる時
そうしたいと思う。

例え世界中の人が
『Erikaの人生は苦労ばかりで
失敗の連続だったね』

な〜んて、批判されたとしても。

私は今までの自分の選択が何一つ
間違いではなかったと今も信じている。

その瞬間、瞬間は、、
沢山人に迷惑もかけてしまったし
悲しませてしまったり
嫌な思いをさせたこともある。

常に魂の学びとして前進し
✘を◯に変える努力は惜しまない。

そして、✘が✘のままであっても
それはそれで、愛おしい。

他人には説明しきれない
複雑な人生だって
チャーミングじゃないか。


良くも悪くも全ての物は
信じているから見えている。

逆を言えば、信じなければ見えない
この現実世界。

どれだけ、自分の道を信じ
歩み続けれるか♡