前回のブログに引き続き✨

そうして、世間から言われる

『金にならんダンスは踊らなくていい』

『ダンスなんかで食べていけるの?』

『ダンスは、趣味なんでしょ?』

『若いときはいいけれど、
そんなこといつまでもできないでしょ?』

などなど

最もらしい理由のように並べては

自分でも踊らない理由を
自ら自分へ思い込ませ

何かを理由に
いつも遠回りして

心が舞うことから逃げてきた

私の中での舞うこと…

ユタさんに判事にて告げられた

『あなたの今世での仕組みは、
高い周波数のそのモノを
舞うことで、この地に降ろすこと』

舞うことで、神のリズムを
この地に降ろし、
天国に近いよみがえりの国へと
この日本国をまた戻すこと

だと。。

正直言われた時は、ピンと来ることもなく…

どちらかと言うと彼女が号泣していた

それはユタさん本人の涙ではなく

彼女の中に下りた

私の魂の叫びだと、

"前世でも舞をしていて、
魂は必ずそれを覚えているから、
あなたは舞うことができる"

長い長い年月をかけて‥
その切ない想いを
封じ込ませていた
私の魂は

そのことを私に告げると
嬉しくて、嬉しくて

彼女の安堵の笑みと
共に泣いていた。

踊ることを忘れていた
私にまた‥

純粋に心が踊る楽しさを
思い出させてくれたのだ。

正直6歳からダンスをしていて
ブランク入れてもかれこれ27年。。

クラシックバレエに始まり

ヒップホップ、ジャズ、アフリカン
サルサやストリート。。

こんなにも様々のダンスを
踊りながらも
面白いくらいに

全く踊ることに
自信がない
自分が居たのだ。

自分にはダンスは向いていない
とすら思い込んでいた

現実に見えているもの

世間体、お金、
頭の中で想像ができる範囲の
現実と言われるものに
心も体も洗脳されきっていた。

おまけに私は
ダンサーには重要な足も
かなり小さくて
不安定な土台に
身長も小さいこのカラダ‥

幼少期から、
このダンサーに
向かない肉体を恨み‥

周りのダンサー達を
羨ましく思っていた。

ダンスを理由に目指した
この歯科衛生士という職業だが…

口腔、舌に始まり、身体というテーマ

これがまた私の
今のこの肉体とココロ

いわゆる
私の今世での人生においては
テーマであるから

そこがまたややこしい

西洋占星術もする私には
わかるのだ。

この人間界での面白過ぎる
カラクリが。。

魂と肉体(魂が乗る馬)や心の関係性が
できる限り難しくなって

それに加え、脳という高性能であるが
融通の聞かない受信機のこと。

そのような設定を元に
多くの人が生まれて
来て居るという事

何のためかと言うと?

きっとそれは
癒やされるがため

要は全ては魂の成長のためなの。

魂さんよ。

なぜ、わざわざ
この難しい肉体と
この心を‥

この両親に、
この設定(星の配置)を
選んで生まれてきたかと

こんなにもあなたと再び繋がることに
長く長く時間をかけた。

いつかのその昔に
天国で神と交わした誓いを
忘れていたのだろう。

これが人間界と言う
世界の恐ろしさ…

肉体やココロという
素晴らしい傑作を持つ
代償なのだろう。

ユタ判事が終わり、
私は初めて自分(魂)を
抱きしめたのだ…

あのときのエネルギーの高さと
心地良さ、快感と安心感、
それから温かさ。。

大声を出して何時間も
泣き喚いた
経験は忘れられない。

『ごめんね。ごめんね。
踊らせてあげれていなくて…』

いつも誰かの何かの為にと。

私のココロや魂が喜ぶ舞を
していなかったことを
何度も何度も謝った。