女の子が砂かけジジイに襲われた訳ではないですよ


女の子が車に向かって歩いてる時に、氷で滑って頭強打したみたい。

流石に頭はヤバいので様子を見るために行くはずだったオーダーは他の女の子へ。


氷で滑って転ぶと、足払いされたみたいになるんです。


なので


ダイレクトに頭を打ちつけたり、手をついても骨折したり筋を切ったり、普通に転倒するよりかなり危険です。


そこで


砂かけジジイの登場ですよ

フロントさんに「〇〇さん、そこにある砂を車に積んでおいて下さい。行った時で良いので、寮とか待機所前の滑りそうな所があったら撒いといて下さい。」と、言われたので小まめに滑りそうな所に撒いてます。


なぜ砂を撒くのか


一応、知らない人のために説明すると…

舗装の上に砂を撒くと滑りやすくなってしまうのですが、氷の上に適度に撒くとスパイクに似た働きをするわけです。

北海道では滑り止めとして砂がポピュラーなので、ホームセンターとかで小分けになって売っています。


女の子が転ばないように、あっちにパラパラ、こっちにパラパラ、砂かけジジイ頑張りますよ笑。