唐突ですが、みんな大好き古家さんが私にとって古家先生になりました!

名古屋の栄にある中日ビルの中日文化センターで、前々から古家先生(以下、古家先生呼び)の韓流・K-POP講座があることは重々知っていた私。(愛知県在住)
でもいつも満席というイメージがあり、ご縁があったら受講したいと思って数年…。
そんな私にやっとご縁がまわってきましたキラキラ

こちらのXを読み、早速受講手続き!

滑り込みセーフで受講させていただけることになったのです。(歓喜!)

初受講まで、ドキドキワクワクしてた私。

そしてついに、15日に初受講してきました!

どんなお話をされるのか、受講生の皆さんはどんな雰囲気の方々なのだろうか…?


ちょっと早目かな?なんて思いながら受講開始時間の1時間前に教室に入室したのですが、もう早々に着席されてる受講生の方々がおみえになってて内心ビックリ。

多分100席程の席があると思うのですが、私は3列目の端っこに着席。

もう着席されてる受講生の方々は常連さんのような雰囲気で、皆さん推しの話やらで盛り上がっておりましたニコニコ

そんな中、私は古家先生が最近出版された書籍「BEATS of KOREA~いま伝えたいヒットメイカーの言葉たち」を持参してたので、受講時間まで読んでおりました。

その本がこちら↓

こちらの本についてはまた後程書きます。


で、ついに受講時間に。

古家先生は私の中では「みんな大好き古家さん!」というイメージで、いつも推しがお世話になっている尊い存在。

なので古家先生が教室に入ったら、受講生の皆さんは拍手で迎えるのかと勝手に妄想してたのに、そんな気配もなく本当に学校の先生と生徒という立ち位置なのが意外でした。

拍手で迎えるわけでもなく、歓声が上がることもなくただ淡々に古家先生を迎え入れる。

そして、古家先生も私たちがいつも見てる「皆さーん、こんにちは~バイバイ」という笑顔満載のMC古家さんではなく、本当に先生という雰囲気。

古家先生も淡々と教壇に立ちます。

そして、受講生の多くは毎回受講されてるような常連さんが多いようで、古家先生の話の始まりも「ちゃんと迷わずここに来れましたか?」(中日ビルが移転した為)という質問。

「私、初受講なんです!」という少しアウェイ感の気持ちをどうにか抑えつつ、古家先生の話に耳を傾けます。

最初ほんの少しアウェイ感を感じてた私ですが、そんなことをもぶっ飛ばしてくれる古家先生の講義は、めちゃめちゃ楽しかった!です。

入りは先生という雰囲気だったのに、講義が始まると、やっぱりいつもの「みんな大好き古家さん!」なのです。


気になる第一回目の講義の内容ですが、事前に古家先生への質問を募集してたようで、その質問から抜粋して古家先生が答えるというスタイル。

色んな質問があったのですが、私が興味津々だったのが「古家先生のスケジュールを教えてください」という、もう正に知りたい!という質問。(ナイス質問!)


3/19から直近の4/14までのスケジュールを、裏話を交えて面白おかしく話される古家先生。

「うぁ…ほんと受講して良かった!」って思えた時間でした。

想像がつくと思いますが、本当に忙しい古家先生。

でもこの忙しい1ヶ月のスケジュールの合間に息子さんと二人で与那国島に旅行されていたのが、本当に素敵なパパだなぁっておねがい


↓こちらは与那国島に旅行された時の古家先生のインスタ。

離島好きな古家先生。

与那国島、本当に素敵な所だったそうで、皆さんも是非!とのことでした。(私も行ってみたい)


で、そんな多忙なスケジュールの中に、4/10 謎の授賞式イベントASEAのレッドカーペットのインタビューのお仕事が。

古家先生ご自身も仰っていた謎の授賞式ASEA

ウリトゥバちゃんも四冠いただいた授賞式ですが、当日私は配信を観てなかったので見逃し配信で後日 U-NEXT(1ヶ月無料)で拝見しました。

U-NEXTでは、レッドカーペットから配信されていて、古家先生の素晴らしいMCっぷりを楽しんだ私。

でも、なんだかお疲れのような古家先生。

「台本にはこう書かれているので…」とか、レッドカーペットのインタビュー後「疲れました」と呟いてた古家先生。

そしてフィリピンからおみえになった女優さん?のインタビューに違和感を感じた私。

いつもの古家先生なら、そんなこと言わないはず…と思ってたのが的中しました。


と、まだまだ話が長くなるので、取り敢えず今回はここまで…。

またすぐに続編書きます。


こちら、名古屋駅から15分程で着く白龍神社
古家先生に会うまでに時間があったので行って来ました。(前々から行きたかった!)
ちょうど桜も満開!
パワースポットと聞いてただけに、めちゃめちゃ凄かったですキラキラ
しばらく手がジンジンビリビリでした。


ではまたー。