では、ライブ編の私目線の感想を…


今回は追加公演ということで、日本語オリジナル曲も追加され最高過ぎました泣くうさぎ泣くうさぎ


セトリですが、勝手に貼らさせていただきます🙇‍♀️

 

 

星1日目星




星2日目星



今回の私の席は1日目は三塁側下段の12列。
2日目は一塁側下段の8列目。
ちょうど、両日とも左右違えど同じような席でしたニコニコ

今回期待してたトロッコも登場して、私たちエリアに来た時は、顔の表情が分かるくらいの近さラブラブ
でも、これあるある話だけど、来た~って思うと推しはこっちを見てなくて反対側を見てるということも多々あり笑

話が前後するけど、オープニングのブルアワの時、何か甘いような香りが私の鼻の中に…(¯∞¯)
気のせいかなって思ってたら、今回ソウルコンで香りの演出をしたものを、京セラの会場でも再現したとのことニコニコ
ブルアワの他にネバーランドの時も別の香りが~キラキラ
Twitterでは、香り考察班があの香りに近い香水を挙げてるけど、色んな香水が出てきて面白い爆笑
人それぞれ感じ方は違うから色んな香水が出てきてもおかしくないですよね。


ウィバスマガジンに今回の香り演出について、コンサート演出を担当された方のインタビュー記事が書いてあるんですが…


人が他人を記憶する時、視覚的な要素も大事ですが、香りでよく記憶しますよね。TXTの公演も香りで記憶してもらいたいと思いました。
と、書いてあります。
確かに香りって大事!!
香りで記憶が甦るってことって多々あるし、ギュも街中でオンマが付けてた香水の香りを嗅いで、オンマのことを思い出すって言ってたし。(ほんと、オンマが羨ましい笑)

そんな理由で今回の公演に香りの演出をしたということですが、それぞれの曲の香りについても記されてます。


ブルアワ


歌詞の中の『オレンジ色の魔法』に合うオレンジの香りに、オーケストラバージョンの編曲と共に王子衣装を着て登場する「王子様」のようなメンバーのクラッシックな雰囲気を生かそうとフローラルな香りを加味した「オレンジブロッサムの香り」を制作した。




ネバーランド


難破船に座って始めるステージ構成を反映するために、水を含んでいる舟からしそうなウッドの香りと早朝の海に来ているような感じを込めるようにした。しかしまだ少年なので、あまり大人な香りよりは、清涼感が欲しいと思いました。




こうやって説明を読んでみると、確かにそんな香りかも~って思うんだけど、だんだんどんな香りだったかも曖昧になってしまう…


そう、まさにこれこそが今回の香り演出の醍醐味!!


この香り演出には続きが…

このような香りによる空間演出は、公演会場内だけに限定されないという点で、さらに意義がある。

「香りというものは記憶の中でだんだん薄れていくんですよね。その薄れていく過程まで含めて『SWEET MIRAGE (甘い蜃気楼)』を表現するようにしました」

「徐々に薄れていく残香と共にコンサートを懐かしむ瞬間」までを含めて〈ACT:SWEET MIRAGE 〉が完成される。

なるほど~!!

この香りの記憶が曖昧になっていく…そんな過程までもが今回の公演演出になってるとは!!

素敵過ぎーキラキラ


って、香り演出についてだけでこの尺爆笑

でも私、ソウルコンでやったこの香り演出が日本公演でもあるのかなって楽しみにしてたんです。

でも実際日本公演では香り演出もギュの赤薔薇演出もなくて、ほんと残念~って思ってて。

で、今回の京セラで香り演出のことなんて忘れてたところに、この演出があったものだから凄く嬉しくておねがい

セトリだけじゃなくて演出までもがスペシャルだなんて、本当に最高なライブだったなぁってキラキラ



このモア棒の光りによるTXT♡MOAの文字演出も素敵でしたキラキラ

長くなったので、とりあえず今回はここまでニコニコ


最後に大阪の思い出を…

今回の旅で唯一見つけたトゥバちゃんラブラブ


ではまたバイバイ