①卵子提供 移植周期に入りました | yuのブログ

yuのブログ

2020年から人工授精、体外受精の治療を3年継続し、クリニックも4回転院しながら治療に取り組んできましたが、化学流産、稽留流産6週目を経験し、あまりの辛さから2022年後半、41歳の時に卵子提供プログラムに申し込みました。

 2/19に不育症検査も終わり、異常無しだったため、2/22に開始した3回目の生理3日目から移植周期に入りました。


 台湾のクリニックからの指示通りに服用し、3/5に移植前の内膜の厚さとホルモン数値をみるためバックアップクリニックで診察を受けました。

 なんと、内膜5.8ミリガーンまたまた今までになく、薄い‼️医師いわく、胎盤遺残除去の影響じゃないかとのこと。「ま、移植は来月に見送ればっえー」って軽ーく言われましたが、私にとってはその1ヶ月が重要なんです‼️

 仕方なく、ペラペラの内膜の画像とホルモン数値を台湾へメールしまして、案の定延期となりましたえーん


 一刻も早く移植したいと台湾に伝えたところ、薬で調整するとの提案があり、それから約10日ほど経った3/16に次の生理がまいりましたウインク

 いつもだと生理がくると、また着床してないショボーンって落ち込むのですが、この場合は生理さまさま、来てくれてありがとうラブと、主人にも「生理きたよ〜飛び出すハート」ってすぐ報告します。


 今回は内膜を厚くするため、タモキシフェンという薬も台湾から追加処方されたので、こちらも服用することに。しかし、この薬を服用するには同意書が要ると言われ、何だか怖くなってネットで検索すると、日本では胎児への影響を考えてタモキシフェン服用後は2ヶ月間避妊と書いてありました。

 台湾にこの薬について問い合わせても、問題ないです。皆さん飲んでます。と言われ。怖くなってバックアップクリニックに聞きに行ったところ、「やめとけば?それで厚くなると思えない。代わりの薬だすから。」と言うので、台湾には飲んでることにして、バックアップクリニックで処方してもらった内膜に効く薬を服用しました。

 内膜さえ厚くなればOK。私の選択は正しいんだと自分に言い聞かせて、バックアップクリニックの医師を信じて‼️さぁ、次の内膜測定日‼️


 な、なんと4.9ミリと過去最高のペラペラを叩き出しましたネガティブえー、先生にもらった薬、何も役にたってないじゃーん🎉

 そこから、悩みに悩んで、タモさん(タモキシフェン)を飲んでないことを正直に台湾に話して巻き返そう‼️と思ったのですが、今から飲んでも手遅れなので今回は見送りです。とあっさり言われ、さらにこちらの指示に従っていただけなかったので、次回のお薬代は有料になります。とのこと。本来は最初のパッケージに移植周期のお薬代は含まれているので追加の費用はかからないのですが、この後45,000円ほど追加費用がかかってしまいましたえーん踏んだり蹴ったりのWパンチ🤛


 ああ、なぜ私はバックアップクリニックの先生の言うことを信じてしまったんだろう。自己卵で体外受精をしてもらっているときから、心無い言葉を放たれ、涙を流し、散々な目にあってきたのに。

 というのも、他に卵子提供のバックアップを引き受けてくれそうなクリニックが無いので仕方なく通ってます笑い泣き


 その後、バックアップクリニックを受診した際に「内膜8ミリにならないと台湾で移植してもらえないんです。」と言うと「移植するの永遠に無理じゃない笑」と鼻で笑われ、さらに「じゃあ、タモキシフェン飲めば」と。それで内膜厚くなると思えない発言してたやろ〜えーと今さら人のせいにしても仕方がないので、全てを飲み込んで、次に邁進します{emoji:002_char3.png.ニコニコ}