こんにちは。吉村恵です。



わたしは現在
子育ての悩みは自分育てである
ということを
心の仕組みからレクチャーしています。



子どものことで悩んでいる方々は



子どもが言うことをきかなかったり
子どもが反抗して手に負えなかったり
子どもが親をバカにした態度をとったり



そのように、やんちゃな姿に
困っている方方もいらっしゃいますし



子どもが学校に行かなかったり
子どもが引きこもって会話もしなかったり
子どもが就職せずにずっと家に居る



というような、
社会や人間関係に馴染めない
消極的な様子に
悩まれている方もいらっしゃるんですね。



そこで、親ができることはなんだろう?



と考えたときに



子育てに悩んでいたり
子どもとの関係性が悪い方々が
やりがちなことがあるのですが、



それは



子どもが悪い
子どもが改善すればいい



と思っていたりするんですね。



問題は子どもだ



と思っているということです。



子どもの気持ちをきいたり
子どもと話をしながらも



普通は〇〇だよね
〇〇するべきだよね
あなたのせいで私が困ってるんだけど
甘えてちゃいけないよね
人に迷惑かけたらダメよ



時間も取られるし疲れる。
お願いだから普通にしてよ



という思いが
心の中にあったりするんですね。



それが子どもに
伝わっていたりするんです。



そして子どもは



親は自分勝手だ、
親は意見を押しつける、
都合のいい、いい子を求めてくる、
私の気持ちなんて分かってくれない。



という思いになったりするんですね。



しかし、親は親で
子どもの心配をして
子どものために色々思っていたりするはずです。



では、親として何ができるのか?



そう考えるのではないでしょうか。



そこで、



子育てで悩んでいる方は 
子どもとの関係性が悪い方へ



意識してみてほしいことがあるんですね。



今一度、あらためて感じてみると
何か解決のヒントが得られるかもしれません。



こちらに書いてみましたので
読んでみられてくださいね。