娘。この夏を超えれば3歳。
最近「あのさ」「だって」「べつに」をよく使います。。。
「べつに」は思春期に入ってからでも遅くはないかと思いますが。
先週の初トトロは気に入ったようで、今日でめでたく4日目にして視聴4回目を迎えました。
さすがにコッチが飽きます。
娘に向かって”メイ”ちゃんに似てるねーなんて言ったら喜びます。
褒めてませんけど。。。
むしろ”わがまま”の部分がって意味だけど喜んでいるから、まあ良しとする。
先日も話しましたが、女の子は生意気です。
アレッ?そんな話してなかったっけ?
冒頭に書いたように「「あのさ」「だって」「べつに」をよく使います。
「べつに」を言ったときだけ「それ!使わないでっ!」って、おかあさんがブチ切れますが。。。
「だって」の使用方法はこうです。。。
娘 「おかあさん。おにぎりちょーだーい!だっておなかがすいたんだもん!」
・・・そこは、「おなかすいたからおにぎりちょーだい」でいいのでは?
イラッとする倒置法ですね。
もう文句を言っているようにしか聞こえません。
「あのさー」に関しては無駄に連発するのであえてここでは触れませんが。
物の名前に関しても厳しいです。
先日、雨も降っていないのに娘は玄関先で長靴を履いてスーパーへ行こうとしていたので、
私 「雨ふってないからコッチの靴にして!」
娘 「・・・(無視)」
私 「靴脱いで!(怒)」
娘 「・・・ながぐつだよ(怒)」
私 「・・・長靴ね(どっちでもいいよ 怒)」
その日は暑かったので、何とか娘にサンダルを履かせスーパーへ行きました。
車の中で娘は靴を脱ぎます。
まあ、土禁ってやつです。
スーパーの駐車場について私は娘に言いました。
私 「買い物行くから靴はいてー」
娘 「・・・(無視)」
私 「・・・」
私 「靴はいてー」
娘 「・・・さんだるだよ?コレ」
と、サンダル知らないの?みたいな顔。
(-_-メ
ここで怒ってはいけません。
ここで怒って過去何度も無駄な時間を過ごしました。
靴もサンダルも長靴も履くものとしては一緒だけど名前としては違うものです。
どっちでもいいよ!と、ぶん投げてはいけません。
たとえ怒りのメーターがMAXでも!
今一番大事なことは何か。
それは感情は抜きにして早くサンダルとやらを履かせ買い物に行くことです。
私は怒りを押し殺し、娘に言いました。
私 「そうだね。サンダルだね。じゃあサンダル履こうか」
私は任務遂行のため優しく言いました。
娘 「そうでしょ!サンダルでしょ」
(-_-メ
私 「・・・」
おかあさん何とか言ってやってください(泣)
おかあさん 「はい。じゃあサンダルはこうねー」
娘 「そうだねー♪」
・・・最初から私がしゃべらなければこんな時間の無駄もなかったのでは?
まあ、娘も納得したようです。
疲れます。