今日は雲ひとつ無い、青空が広がっていましたね。
そして今日は、後輩の長男の告別式がありました。
まだ中学1年生だというのに・・・・・
病いが発覚したとき、俺は後輩と同じ職場に在籍していました。
それから数年。
家族はどれだけ大変な思いをしてきたのだろうか。
想像もできない。
今、自分の息子ぐらいの時に、発症し宣告を受けたわけで、
なんともやりきれない。
いつかこんな日がくるのだろうかと、・・・・・思っていた。
こんな日が来て欲しくない・・・・・・・とも思っていた。
式場に入るやいなや、すすり泣きが周りから聞こえてくる
学校の友達たちも大勢みえていた
始めから最後まで、涙がとまらなかった
こんなに泣いた告別式はなかった
自分も親になり、子が先に逝くということがどういうことなのか
どうしようもない悲しみがこみ上げてくる。次から次へと。
なんて残酷な運命なんだ・・・・
校長先生の弔辞にあったように
青空を見上げるたびに、思い出そうと思う
よくがんばったな!君も!家族も!
天国で大好きだったというサッカーを存分に楽しんでほしい
・・・・そう願ってやみません