日光サーキットへ出勤してまいりました。
７月のエビス戦が台風で延期になってしまい、最終戦予定だった日光が
第２戦となってしまったわけですね。
全３戦のなかでは一番近いサーキットですから今回は気楽ではありましたね。
今回は前日練習にも行きませんでした。
余裕くれてるわけじゃないけどね。
まぁいろいろとあって・・・・・
ということでD1イベントの朝は早い！
7時過ぎにはミーティングが始まります。
なので久々の４時起き
拷問です。俺にとっては。
とはいえ、北関が通る前ってのは日光行くなら４時起き当たり前だったんだなぁ～。
10年ぐらい前はそんなかんじだったように思います。
・・・てことでパドック入り
リーガル、レディースと併催なのでパドックはギュウギュウです
6コーナーから高速コーナーぐらいまでのグラベルに並ぶ積載車の数ときたら尋常じゃありません。
うちは到着が遅かったので普通に外の砂利駐車場になっちゃいました。
それでも外駐車場にも端から端まで積載車で埋まってましたからねぇ
やっぱはんぱねぇ～イベントになってますなぁ～
タイヤサービスカーも！
ミーティングを終えるとすぐに練習走行が8時から始まります。
本日の審査員は神本さんと古口さんでした。
審査ポイントはいつもと同じような、同じでないような・・・
ここ日光で一番いやなことは、スポッター席までが異常に遠いことですね。
バックストレートに沿って土手を歩かなきゃならないわけで。
相当歩きます。
てことでチャリを持ち込んだんだけど、これがまたタイヤの空気が張れず、
これまたすげぇ～疲れる
この日、３回はスポッター席まで行ったので、これだけで相当体力を削られましたね。
審査席やスポッター席から見る１コーナーってのはこんな感じに見えるわけです。
今回はリーガル上位陣たちの走りがまとめて見れるいい機会ですので
がんばってこの位置まで何度も足を運びました。
てことで予選ですが、東日本には予選がなく、いきなり単走決勝なんです。
ですからここでいきなりベスト16に絞るわけですね。
まぁなんていいますか、言い訳はしませんが不本意な走りでした
まぁそれが実力なんだと思います。まだまだこれから成長せねば
ぎりぎりで予選通過ヽ(;´Д｀)ノ
そこからしばらく時間が空いて、いよいよ追走トーナメントが開始されます。
その間にもリーガル集団の走りをチェックしてましたが、
やっぱリーガルトップ集団の走りはちげぇ～～ね！
切れてるよ。やっぱ。
てなことで追走
ホットピット設営
まぁこの追走をやりに来ているわけで
実際追走は非常に楽しいわけです。
それ以上に難しい部分もあるわけですが。
ただ、今回もむなしく、１回戦負け
・・・・てことでさっさと観戦モードに移行
こっから見る追走はやっぱおもしろいね！
こっから見る追走もいいですよ！
どこでブレーキ踏んでるかとか分かるしね！
人によっては踏まない場合も(;´Д`)ノ
てなかんじで表彰式
シャンパンファイトも行われます。
まぁね、勝ってなんぼの世界ですから、ぜんぜん楽しくはないですよ(￣へ ￣ 凸
こんなの見ててもね。
リベンジの闘志を燃やすだけです。
圧倒的に練習不足を感じる１戦でした。
走りなれたコースだけに自分の未熟さが感じられました。
限られた、また許された範囲の中での挑戦になるわけですが、
今後も今まで以上の目標にむかって前進はしていきます。
家族に迷惑をかけながらの挑戦であることには変わりはないわけです。
だからこそ不甲斐ないものにはなりたくない。
まだまだがんばらねば
次なる戦場はエビス南、最終戦です。