犬の膿皮症、ブドウ球菌過敏症 -2ページ目

犬の膿皮症、ブドウ球菌過敏症

犬の膿皮症は、犬が患う皮膚病の中では比較的多く見られる皮膚疾患です。ミニチュア・ダックスフント、ミニチュア・ピンシャー、シーズー、ジャーマン・シェパード・ドッグ、フレンチブルドッグ、ゴールデンレトリバーなどの犬種は、膿皮症に掛かりやすいと言われています。

犬の皮膚には、もともと黄色ブドウ球菌などの細菌が存在していますが、体の汚れが溜まっていたり、不衛生な生活環境で過ごすなど、皮膚で細菌が繁殖しやすい状態になると、痒みや炎症などが起こる事があります。

また、梅雨から夏のジメジメした蒸し暑い季節になると、皮膚の細菌が繁殖しやすくなりますので、冬の間は特に異常が見られなくても、夏になると皮膚に異常が現われる事もあります。

アレルギー体質、皮膚の乾燥、老化などから皮膚の抵抗力が低下していたり、糖尿病、肝臓病、腎臓病などの慢性疾患によって免疫力が低下している場合には、皮膚に異常が生じやすくなります。

犬の体を清潔に保とうとして、シャンプーを頻繁にやりすぎる事は、皮膚のバリア機能に必要な皮脂も失われてしまうため、皮膚が極端に乾燥してしまい、皮膚の抵抗力が弱くなる原因になったり、皮膚炎の症状をますますひどくしてしまう場合があります。

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