おはようございます🌞

普段から室内での作業がメインのお仕事だと、天気が良い日は外も出たくなるブログ主です。

今日のお題は部品互換性についてです。

82年製のレギュレーターと現行型のレギュレーターを同時にお預かりしまして、中々ない機会なので比較写真を撮ってみました。バラエティ豊かなお客様のお陰でこの様な絵が手に入ります。いつもありがとうございます😊！

さてさて、此方はマレスさんのロングセラーだったMR12（02）タイプです。37年前に販売したものです。

バラした状態のパーツ。ほぼパーツ構成は同じですね。

もちろんそのままで作り続けられたワケじゃありません。マイナーチェンジはしています。まずはヨークの肉厚。現行型は厚みが増して耐圧性能が上がりました。当時はタンクの圧力は150気圧のものがほとんどでしたので。今のタンクは200気圧が主流です。耐久性に不安が無いわけではありませんが皆様そのまま使ってらっしゃる方が多数…。まあいきなり折れたりはしないと思いますがね。念の為、レギュレーターに適した圧力でのご使用をお勧め致しております。