※ゲーム&夢小説とは別物と考えてください。
出合いの物語⑤
【真夏の夜の…花鳥風月】鳥承(ちょうしょう)
ファインダーに混じっているミカエル…——
ミカ:なぁ、ファインダーとして必要な事って何なんだ?
ファイン1:そうですね…やはり…対話能力ですかね。話を聞いて情報を収集しなくてはいけませんから
ファイン2:それだけではなく、情報の正確性の判断力や記憶力も欠かせないですよ
ミカ:き、記憶力かぁ(汗)
ファイン3:ミカエルさん、一応、トレーニングがありますから大丈夫ですよ(微笑)
ミカ:そうか(汗)
ラビ:あれぇ?ミカエルじゃん。ファインダーに囲まれて何してるんさぁ?
ミカ:あっ、ラビ!(笑)
椅子から立ち上がって、ラビに駆け寄る。
ミカ:お帰り(にっ)
ラビ:おう、ただいまさぁ(微笑)…なんか話してたみたいだけど、どうしたんさ?
ミカ:ファインダーについて聞いてたんだ
ラビ:え?なんでさ?(キョトン)
ミカ:僕、ここの人達に恩返しがしたいんだ。だから、ファインダーになる。そして、お前のサポートをさせてくれっ
ラビ:…お前(びっくり)・・・・わかったさぁ~(苦笑)…頑張れよ(微笑)
ミカ:おう(にっ)
始めの内は、事務の手伝いをしていたミカエル。しかし、アクマやエクソシスト、ファインダー、任務など様々な事に触れ、自分にも出来そうなファインダーになる事を決めたのだ。一方、現在も事務の手伝いをするガブリエル…——
リナリー:ガブリエル、その書類なんだけど…兄さんに届けてくれるかしら…?
ガブ:いいけど…リナリーが行った方がいいんじゃね?…その作業を僕がやって
リナリー:ダメよ…私が行ったら、兄さん、怠けちゃうもの…(苦笑)
ガブ:誰が行っても変わんねぇと思うけど
リナリー:そんな事、言わないの(苦笑)
こうして、書類を届ける事になったガブリエルは、司令室に向かう。
ガブ:(僕…いつまでここに居んだろ…)
ふと、そんな事を思った。すると、後ろから声をかけられる。
ラビ:あっ、ガブリエル♪ただいまさぁ(微笑)
ガブ:ん?…ラビ!…お帰りっ(笑)
ラビ:なんさ?…また事務の手伝いさぁ?(笑)
ガブ:まぁな。お前は任務だったのに、早かったな
ラビ:また、デマだったさぁ~。最近、多くて嫌になるさ(ため息)
ガブ:んな事、言うなよ。そういう不確定なもんなんだろ?(苦笑)
ラビ:まぁなぁ…
ガブ:怪我しなくてよかったと思えばいんじゃね?(笑)
ラビ:あはは…確かになぁ(にっ)…あっ、そうそう、ミカエルはファインダーになるんだと。今、一生懸命、勉強してるさぁ(笑)
ガブ:へぇ…そう…なんだ(なんで・・・・ここに居たくなったのか?)
ミカエルが事務の手伝いを始めたのを見て、手伝い始めたガブリエル。しかし、それはただ、助けてくれたのに何もしないのも、悪いと思ったからだ。初めから違っていた事に気づくのは、まだ先の事でした。
『鳥を承ける』END