※ゲーム&夢小説とは別物と考えてください。
【カップリングパーティー】続き⑫
会場にて…——
ミカなんで起きないんだ!…ただ寝てるだけに見えるのにっ!
ディック:…あの二人も、まさか…!
ノリス:嫌よっ。そんな事、聞きたくないわっ!
ミカ:クソッ(汗)
ミカエルは、床に寝そべる三人を見下ろす。その次の瞬間…——
ミカ:このっ、起きろぉー!!
ラビ:ガハッ!
おもいっきり蹴飛ばしていた。言ってはなんだが、アクマにやられた傷より痛いと思われる。それが功を奏したのか、目を開けた。
ラビ:うぅ…なんさぁ?…腹がめっさ痛いさぁ…(汗)
ミカ:ラビ!…よかったぁ…
ラビ:ん?ミカエル?…俺は確か・・・・っ!?(汗)ヤバイさ!アイツに迂闊に近づいちゃいけないんさ!!…てか、俺らの首筋に何か刺さってないか?(汗)
ミカ:どういう事だよ?(汗)…首?・・・あ、細い針がっ!
ラビ:早く抜いてくれさっ!…この針が刺さった瞬間、体が痺れて気を失ったんさぁ!(汗)
言われるままに、ラビの首筋に刺さった針を抜いてやる。
ミカ:なぁ、でもお前、こうして起きたよな?…なんでだ…?
ラビ:それはたぶん、愛の力さ♪(笑)
ミカ:真面目に答えろっ!(怒)
再び蹴られる。
ラビ:うっ(汗)…痛いさぁ~、もう冗談だって…(泣)
ミカ:ふんっ
ラビ:えっと、たぶんだけどさ。首の痛みより、腹の痛みの方が上回ったからだと思うさぁ。疑似に痛いのを作ると、本当に痛いところが麻痺して、痛くなくなる現象と同じさ(笑)
ミカ:なるほどなぁ。でも、原因が針だとわかった以上、この二人には、する必要はないな
ラビ:なんか、ずるいさ(泣)
しょぼくれるラビを無視し、二人の針を探す。そして、抜いてやった。
ミカ:よし、これで目を覚ますはずだな
ホッと安堵したのも束の間でした。
ドォーーーーン!!!
またしても、壁の破壊と共に、二人が吹っ飛んでくる。
ミカ:アレン!…リナリー…!(汗)
アレン:…あ…ミカエル。すみま…せ……
言葉を言い終わる前に、気を失ってしまうアレン。リナリーの意識は既になく、彼が庇いながら戦っていたようだった。
ラビ:アイツの能力にやられただけで、命に別状はなさそうさっ
ミカ:よかったぁ…
そこに、今回の強敵が現れる。
アクマ:おっ?…俺ってラッキー♪…探す手間が省けたぜ(笑)
ミカ:…それはこっちのセリフだ…お前の能力もわかったぜ。もうお前の思い通りにはさせないっ!
アクマ:チッ、バレちまったか。…ん?あぁ、そゆ事。てめぇ、よく起きられたなぁ(笑)
ラビ:お陰様で、目覚めは災厄さぁ
アクマ:ほぉ…余程、思い出したくないもんでも見たみてぇだなぁ…(にんまり)
ラビ:お前に話す義理はないさぁ!
そう言って、ラビは跳躍し、アクマを引き付ける。みんなから遠ざけようとしているのだ。ミカエルは、その隙にアレンとリナリーを、未だに目を覚ましていない二人の横に寝かせ、針を抜く。どうやら、二人も悪夢を見ているようで、辛そうな顔をしていた。
アレンの悪夢…——
アレン:ここ、どこだろ?…僕は確か…アクマと戦っていたはずだけど
暗闇で首をかしげていると、声をかけられた。
マナ:アレン
アレン:…っ!?
マナ:アレン!よくもアクマに!!呪うぞ、呪うぞ、アレンっ!
アレン:マ、ナ…?
アクマにしてしまった父親が立っていた。
時期に目を覚ますだろう四人を、ディック達に任せ、ラビに加勢するミカエル。レベル2から出来るだけ離れて、慎重に戦うのでした。
『反撃の狼煙』END