まただ | 強迫性障害

強迫性障害

強迫性障害の記録

指を切った、血が出た。

ほら観念が口を聞く「本当にお前の血か?」
「誰かを傷つけた血ではないのか?」

言葉や文字にすると少し落ちつく

頭の中を色んな状況(確認行為)が駆け巡る。

しかし、確認しようにも何をどう確認したら良いのか?

わからない。

軽いパニックだ。

最近は加害恐怖に対して、勝てない自分へのストレスが強い。

弱い心、弱い意識、弱い意思。

「面倒くさい!」そう思えているからこそ、
更に自分自身への苛立ちが大きい。

やっと少し落ちついてきた。

心臓よいつでも仕事をやめて構わないよ。
君は十分頑張っている。