**さくらや小狼の『好き』のこと**
さくらの録画を観ながら、ふと考える。
『さくら』ってさぁ・・・
いろいろな『好き』がある世界だよな。。。
利佳ちゃんが先生を想う気持ちもだし、
千春ちゃんと山崎君、
桃矢兄ちゃんと雪兎さんの関係・・・
中学時代の桃矢と観月先生・・・
エリオル君と観月先生・・・
知世ちゃんがさくらを想う気持ち・・・
園美さん、撫子さん、藤隆さんの関係・・・
さくらが雪兎さんに対して想っていた“好き”・・・
小狼がさくらを想う“好き”・・・
さくらが小狼を想う“好き”・・・
さくらの世界は、『心』だなぁ・・・・と、強く…強----く実感しています。
さくらという作品に対する想いを、こうして記録に残そうと書いているときも、なんだか自分の気持ちがふわーっとしてて、うまく表せない・・・
心に染みてくるがゆえに、思うようにアウトプットできない感じです。^^;
でも、自分が少女時代以来、再びこんな気持ちになれるの、嬉しくて仕方がないです…!!
◇小狼の『好き』のかたち。
どことなく、知世ちゃんと同じスタンスあるよね。
『――-好きなひとに幸せでいてほしい、ただそれだけ―――』
っていう。
さくらにグイグイ近づかないし、決して想いをを押し付けたりしない。(気持ちをさくらに告げた後、香港に帰ったところからも。トラブルが終わり、自分の助けが不要になったから?)
自分の気持ちだけを優先しすぎず、心からさくらを大切に思ってる感じ。
小狼は、自分の出来ることをする、ということで、『好き』の気持ちを表現してる感じがするな。。。
◇それに、しても、さぁ・・・!!!!
小狼ってさあ・・・・・・・!!!!!!
本ッッ当に、
さくらが、大事なんだな…!
『大事にしたい!!!!!!!!!!!』って感じなんだよな……
さくらカード編を観ていると、ひっしひしと感じます;;;
小狼、さくらを助けるために、一ッッッ生懸命なんだよ………!(´;ω;`)
◇あと・・・
小狼・・・やっっさしいよなあ…!!!
彼の“想い”が。
オーラというか、、、存在が、、、優しいんだよ・・・!!(んんーーことばで言えんっ;;)
口数が少ない小狼だけど、その想いから滲み出る言葉だから、すごぉぉおおく、あたたかくて、染みわたって、切ないんだ・・・
さくらはその小狼の優しさを感じとれるひとで。
(スキー教室回で、さくらが言っていたように。)
何度も何度もうけとり続けて。。。
そこに、惹かれたのかな。。。
◇小狼を想ってるときのさくら、可愛いなあ。。っていつも思います。
雪兎さんのときは、ミハミハな感じだったから……
さくらが小狼を好きな気持ちって、
劇の台詞にもあった、
『貴方の、優しい笑顔が忘れられない……』 だと、私は思うんだよなぁ、、
(この台詞・・・・まさに小狼のことを象徴しているようで、すごく、すごーーーーーーーーく好きなんです;;)
さくらと小狼を見ていると、
四六時中一緒にいることだけじゃなくて。
〝相手の幸せを願う〟ことが、
『好き』のかたちの一つなのかな。。
って感じます。
◇とか、最近いろいろ考えちゃっております・・・、
がっ。
個人的に、『カードキャプターさくら』って、
登場人物の気持ちは、時間の流れや空気感で“感じる”作品だと思っていて・・・・・・。
作品を観て、私がいつのまにやらほっこりしていれば、それでいいやーなんて想いも。笑
ただ、この溢れる想いを、自分なりに表現したいなと思っており。。。
また記録を残していけたらな、と思います^^