No,1253

HG1/72アーロンライノ(グレイディ専用機)

境界戦記 極鋼ノ装鬼 

 

に登場するメカですが・・・作品未見のため詳しい解説が出来ません

 

頭頂部に透明キャノピーを有するメカという点が

ちょっと格好いいんじゃないかな~と思って組んでみております

機体あちこちに3mmジョイントがあり 色々と取り付けできます

境界戦記も見ていなかったので これは続編?というか 新作の方のメカということ自体もキットを組んでから調べたりしています

境界戦記の方のメカはどうしても私の琴線に響かずに完全スルーしていたのですが

 これは敵メカらしいものの興味不快造形だと思います

球体センサー?部分はギリギリライン(個人的趣味の)でちょこっと不気味なイメージですが・・・

たぶん このメカの独自性を主張するキーアイテムのようなものだと思います

でも 何故か形状的に直視したくない怖さがあります・・・

 

可動については 脚部も複雑なデザインな見た目の通り 結構良く動きますし

悪くはないのですが 脇にストックしている大剣タイプの装備が機体解説イラストではブレード先端を下げた状態で帯剣できているものの 腰のサイドパーツに干渉して下げられないのが うーむ・・・と思う点です

しかも 位置的に背面のスラスターの噴射エリア直上で キットの設計ミスだなあとかついつい思えてしまいます

 

股下にはスタンド接続ポイントがあります

 

背面のスラスターは上下左右のパネルも開いたり 角度も変えられて凝っている部分です

 

駐機状態という脚部を背面に伸ばす形態が存在していまして

格納時や空輸時にこの形状になるようですが ボトムズATの降着に近い概念で興味深い形態です

 

実はこの形態で

足首を通常可動範囲内で動かすと

更にボトムズATの降着に近づく・・・というか ほぼそのままになります

つま先の爪状パーツも折りたためます

メカ設定上で二番煎じなイメージを避けようと あえてこの形状にはしていないんでしょうか・・・?

気になる部分ですが

心地良い眺めです

思わず大改修してAT化してみたくなる形状です

 

試しに頭頂部のクリアーキャノピーを外すと ミニ頭部ドームが現れますが・・・

ただでさえ個人的には気味悪い胸部センサー的要素が二段式になってちょこっと怖い見た目になってしまいました

この恐怖感に類似した感情はどこから来るのでしょう・・・躍進するAIへの感情の一旦なのでしょうか・・・

 

と 通常の機体解説レポートとは乖離したものになってしまっていますが 個人的趣向・趣味によるものですのでご容赦のほどよろしくお願いいたします

通常機のグリーン機体だと更にボトムズATのイメージに近いので 空輸用のストークキャリー含めて入手検討中です

 

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