No,1217

☆HI-METAL R 超時空世紀オーガス オーガロイド

バンダイ HI-METAL Rシリーズからオーガスがリリース

モデロイドに続きオーガス レポート第二弾です

パッケージ表はオーガス・オーガロイドのボックスアート

裏面は

往年のタカトクトイス版オーガス・トイのパッケージングを彷彿とさせるウインドウパッケージ仕様 主人公の桂木 挂こそ描かれていませんが1/40可変メカシリーズ風です 格好いい!! 

 

[参考画像]タカトクトイス版 

タカトクトイス版 良いですよね~ いずれはレポートもしてみたいと思っている今日この頃です

中は2段ブリスター 

2023年 2月27日に発売された フィギュア王No.301

一年前より度々眺めていたオーガス特集号

7月にHI-METAL Rが発売されたときは入手せずに来ていましたが モデロイド版を経て入手となりましたので比較含めてレポートしてゆきます

まずは単体で撮影です

HI-METAL Rはというとダグラムとソルティック・ランドフェイサーのレポート以来なのですが 総じてスタイルが細身に造形されていましたが 

今回のオーガスは横にもボリュームがあるどっしりスタイルになっている印象です

4月にはスコープドッグも予定されていますので スタイリッシュ過ぎるのが心配ポイントでしたが 最近はちょっと作り手側の価値観が変化してきているのでしょうか

良い感じです!

背面のグリーンの円はメタリックグリーン塗装です

腕や足のダクト部分も色分けがされていて 背面も抜かりなしです

撮影時の光源が強めで かなり白く写っていますが本体白部分は ほんのりグリーンがかったカラーです

ミサイルガンは設定画稿にモデロイド版よりも近い雰囲気です

造形で一点 気になるのがモデロイド版にはない変形時に腕や足を接続するためのロックピンが幾つかある部分でしょうか  でもかみさん曰く モンスターボールロボ 格好良いですね(*^ー^)ノ♪

 

モデロイド版(右)と比較です

モデロイド版に引けを取らないどっしりとした造形です

大きめのダクトも迫力があります

手足も遜色ない大きいスタイル  

モデロイド版もかなり良い造形でしたが 比べてもHI-METAL R版も良い感じです

 

ここから2段目トレイの専用スタンドを組んで使用していますが

角度調整のダイアル部分は 

一旦外してひねるタイプで

角度調整がかなり辛いスタンドです

 

あと 高さもちょっと足りないというスタンドですが 根性でパッケージイラストを再現しています ・・・が 実際には左腕がパケ絵はガワラ曲げに描かれており・・・そこが再現できていません うーん残念

これもパッケージ画像からですが

なかなか難しいポーズです  そしてこのスタンドを使うのも非常にやりづらいので 市販品が使えれば良かったですね~(* >ω<)

 

完全変形シリーズ比較

バンダイDX超合金のマクロスフロンティア版 

元々バルキリーは大きいので かなりのサイズ比があります

 

YF-19はアルカディア製です

なんだかちょっと造形バランスが近くて面白いです YF-19ってオーガスのオマージュというのは考えすぎでしょうか?

あと YAMATOのガーランド

このガーランドも大きいです  総じてオーガスはやや小ぶりですが

 

でもフリーイングのゲッターロボと比べれば相応のサイズですね~

 

ということで今回はオーガロイド形態での開封レポートしてきまして 次回変形レポートをしてゆきます