No,1213
☆ PLAMAX 1/24 X・ATH-02ストライクドッグ その1開封 組み立て
マックスファクトリー 1/24ストライクドッグ インジェクションキットがリリース
2024 1月発売です
1993年に発売されたマックスファクトリー ソフビキットがプラモデルとして蘇りました!! パッケージデザインも踏襲しています
↑以前レポートしていたソフビキット画像から (完成直後)
ソフビはカッティングのときに指を切りまくり卒業していましたので プラモ化 ありがたいです
右のWAVE1/24ストライクドッグに対して一まわり大きい造形のソフビキット
今回のプラモの記念対談に書かれていた内容から ソフビは縮むので大きめの造形で原型を作ったときに予定よりも更に大きくしてしまったとのこと・・・と判りました
なるほど・・・ どおりでやけに大きいものだから 1/20のバンタコフレームがフィットしていたわけです
ソフビキット 続々プラモ化されたら嬉しいです!!
・・・と 前置きが長くなりましたが 作製の方はまずは平日の夜に
2日間でパーツをランナーから切り取り 各部位ごとに分けていました
ランナー状態の画像も撮影していたのですが バックアップせずに消してしまいましたので 代わりにパーツリスト
ランナー端に切り取って使えるリベットの予備パーツも用意されています
組み立て開始で 頭部から
メインレンズはクリアーパーツ二重使用のところ 内部のレンズの代わりにVCドームを入れて組みます
【ヘッド】
右が今回のもので左がベースのソフビです
プラモはきっちりと1/24に修正してあるとのことで ちょっとソフビ比 小さめです
赤いセンサー部分はクリアーパーツを裏から塗装済みです
続いて操縦席と胴体コックピット
まず 操縦席から組んで
タカラキットベースの1/24可動イプシロン
キットには立ちポーズのイプシロン付きで座りポーズのものがないので うちの可動イプシロンが搭乗できるのか検証スタート
可動イプシロンをもってしても無理でしたぁ~
足がおさまりませーん(>ω<。)
操縦桿部分は無可動だし 大抵の場合はここがネックなんですよね~
かなりの狭小コックピット用の造形なので仕方ないですね
【ボディー】
専用着座イプシロンが欲しい所です
次は腕
物凄くパーツが多いです
【アーム】
マニュピレータハンドは4種類
脚部
フレームを組んで外装を取り付ける構成
これだと降着改修はフレーム分割からやらないとスペースがないので 今回はこの時点で見送りにすることに・・・ 二個目でやる予定です
【レッグ】
すらりと伸びた脚部 いいですね! 降着改修だと脛フレームを下側分割の必要があるので 今回はキットデフォルトの美しさ優先します
腰
アーマーの裏側のフレームが別パーツ化されていて重量感を感じる構成
【ウエスト】
背面ユニット
ここもパーツが多めですが これを組めばあとは武装のみです
【バックパック】
フックがアクセントで格好いいです
ソリッドシューターとイプシロン
【ウェポン&パイロット】
イプシロンはスタイリッシュでキャラデザインの雰囲気を再現している印象ですね!
パーツは多いものの組みやすいキットであっという間に組めちゃいます
新規キットはパーツ構成が新鮮で 組んでいて楽しいですね~
【フィニッシュ】
ぐるっと撮影
かつてのソフビキットを彷彿とさせる造形です
そこから更に硬質感がましましで
格好いいです!!
アイアンクロー可動で11ミリ機銃も内蔵されています
クローも開閉の他 後退アクションも再現されています
ストライクドッグ集合
今回新規ストライクドッグを組むにあたり 比較用にコレクション集結してみました
DMZ1/18と1/24キットは3個 1/35キットも3個と35マックスとコトブキヤも1/35 ボトムズガムとアクティックギア あと1/48MOクラフト 1/60 あとデフォルメとガシャポン2種
手持ちのストライクドッグはこれで全部だと思うのですが・・・微妙です 何か忘れているかも
ちょっと単独撮影
タカラSAK1/35
タカラで1/24出てほしかったです
WAVE1/35レジンキャストキットと35マックス
35マックスは今回の1/24と同じくマックスファクトリーですが デザインは全然違います
ボークス1/24
これはスタチューを可動改修した方です
DMZ1/18
タカラトミー完成トイ
と いう感じで
次回 この辺を造形バランス比較したりしてゆきます!!