No,1184
☆装甲騎兵ボトムズ バンダイ HGスコープドッグ その3スコープドッグ色々比較
TVアニメ放映開始から40周年を迎えた装甲騎兵ボトムズにバンダイよりリリースの新アイテム HGスコープドッグレポート3回目
スコープドッグ色々比較ですが
バンダイ1/20スコープドッグから
大分狙いが違うように感じましたが 近いといえば近い感じでしょうか 細部ディテールはHG版はアニメ寄りでシンプルです
同じくバンダイ サンライズロボットセレクションから
2007年リリースですが この辺がバンダイスコープドッグ商品の最初期あたりなんじゃないかと思いますがどうでしょう
ちなみにHG版に似た太もも軸可動を有していたりします
シリーズ集合
バンダイ ボトムズコンバージ
超ディテールのスコープドッグです
ラインナップはこんな感じ
つぎはバンダイガシャプラ
他にガシャポンではHG(ガシャポンの方の)ボトムズシリーズやSDボトムズシリーズがあるのですが 代表でガシャプラ
小さいプラモですが造形バランスはしっかりしている印象です
ラインナップ 第二弾まででしたが 第三弾も出してもらいたいです
ここからはバンダイ以外で色々
プライズ品のスコープドッグですが 上半身のがっしりとした印象は近い感じもします
プライズ品としては優れたモデリングではないでしょうか
KTFC版
KTFCは全3種
タカラ×海洋堂シリーズです
海洋堂ということで山口式可動のミニスコープドッグです
太ももの軸可動はおそらくこちらが本家かと思います
あとボディーの前傾可動もKTFC版が先行しています
エフェクトパーツもHG版はプレバンで出ますが KTFCにもあるので 影響が強めなのでしょうか
気分転換で
大きいthreezero版1/12スケールです
threezero版もアニメ設定よりの造形ですのでバランスは近い感じ
比較最後になりますが WAVE1/35EDスコープドッグ
こちらはタカラSAK1/24の造形思想も垣間見られるデザインですので アニメ設定よりのHG版と比べると結構違いますが好きなスコープドッグです
3回にわたってのHGスコープドッグレポートでしたが 見慣れてきたこともあるのかかなりスタンダードなデザインのように思います
11月には拡張パーツがプレバンでリリースのようですので さらに単体スコープドッグとしては機能拡充されるのですが 次なるATリリースでシリーズ化されないものかと思う日々です