No,1183

☆装甲騎兵ボトムズ バンダイ HGスコープドッグ その2可動・比較1

 

TVアニメ放映開始から40周年を迎えた装甲騎兵ボトムズにバンダイよりリリースの新アイテム HGスコープドッグレポート2回目

 

本体素組み完了画像からじっくりと見てほしいです

 

 

 

 

見ごたえのある造形です

スタイリッシュに寄せすぎず 重厚すぎず

 

ここで一旦 ギミック紹介

腕中心のフレームを外装スライドで アームパンチを再現しています

アニメだと硝煙とともに薬きょうが射出されます

シリンダー造形は塗り分けると雰囲気が高まりそうです

 

続いて

肩の引き出し関節

ショルダーアーマーを外すと可動箇所が良く見えます

関節軸そのものが前方へ展開します

これにより マシンガン両手持ちが可能です

こういう仕掛けが無いと両手持ちが出来にくいというスコープドッグの性(さが)みたいなものです

 

降着ギミック

日頃から降着については 改修を通じて機構や外見 姿勢については厳しい視線で臨んでいますが・・・言う事ありません

これ以上はないと思える関節構成です

いやぁ~ これは本当に良いと思います!

 

ここからはヘビィマシンガン装備で

 

実に格好いいですね~

 

可動ギミック

頭部・ボディー上部・腰を前傾に動かしています

後ろから見ると動いているのhが分かりやすいです

 

太もも可動

アーマーを上げると

こうなっています

回転軸で股関節のジョイント可動以上に動かせます

 

ローラーダッシュ!!

足裏のグライディングホイールは回転しませんが 姿勢を容易にとることができます

 

ちょっとここで注意ポイント

ターレットレンズとバイザーの接続はわずかに脱落防止用に突起が造形されているものの基本的には差し込んでいるだけなので ちょっとした力が加わると脱落しやすいです  紛失注意です

 

ここからは比較です

右はWAVE1/35プラモデル版

ボディー周りがスタイリッシュに纏められたWAVE版と比べるとがっしりスタイルです

 

ややHG版の方が大きいですが それ程の差はありませんのでミキシングやパーツ流用は気軽にできそうです

 

 

次はタカラSAK1/35ですが・・・

ちょこっと激しく塗装してある色々改修の物しかすぐに並べられるものが無いです

が・・・なんとか追加造形パーツを差し引いて 造形の違いを分析願います

 

最後はフロントショットのみですが

シーエムズ サンライズメカアクションシリーズ ブルーナイト版RSC

とものノンスケール表記です

 

レポート2回目はとりあえずここまでですが 1/20バンダイスコープドッグ比較をはじめバンダイスコープドッグの遍歴比較 その他比較第二弾 次回レポートしてゆきます

 

告知

遅ればせながら みゅんさん主催のスーパーロボット祭り

参戦いたします!!  キットは組まれたことのある方も多数いらっしゃると思いますブラックゲッター 

10/31 完成レポート予定です よろしくお願いいたします!!