No,1119
☆S.F.3.D ORIGINAL 1/20FIREBALL その⑥ 全可動化完了
ニットーのファイアボールを殻割り改修続きです
腰の両サイドに可動フレームを追加して 側面のパネルを軸可動出来るように取り付けてゆきまして 肩のアーマーと腕接続パーツも自作で追加
側面パネルに腕を通していきますが フィアナを固定する機能も兼ねています
肩アーマーのパーツを接続してから
腕を取り付けます
これで一旦前面のパーツを取り付けますが クリアランス確保のために内装パーツを前回レポート後に押し込んでの位置変更しています
なので 前方に内部フレームを入れていましたが ・・・全く見えなくなりました
まあ 仕方ないですね～
あと前面の腰アーマーに シートを取り付けています
ずっと取り付けていなかった太ももの後ろのパネル
フィアナを乗せるときにはここが開かないと足を通せないので可動式にする方法を考えた結果 思いついたのが 白ボール紙パッケージの角を使っての『ペーパー可動』
軸もジョイントパーツも真鍮線も不要の省スペース可動作戦です
でもって 一旦ボディー接続です
ボディー前面 取り付けまできましたので
これで足も腕もついて ボディーもついたので
あとは取り外していた後部のパーツやら チューブパーツを取り付ければ
完成形が見えてきましたね～
上から見ると
前面アーマーの内装も良い感じです
ぐるーっと上から撮影してゆきます
真上から
ちゃんと乗ってる実感がわいてきます
フロント外側にあるハッチも 『ペーパー可動』 で可動化してゆきます
白ボール紙パッケージの角を使ってベースにして開いたり閉じたり出来るようにしてから 後はミニハッチパーツを上から接着するだけです う～ん 我ながら楽ちんでナイスな思い付きです
これで一通り全可動化完了ですので 次回いよいよ 残り全パーツを取り付けてのレポートです
あと腰の両サイドのアーマーやお尻アーマーは仮取り付けですが 後日可動改修の予定ですのでまた激しくばらすので暫しの組み上げですが 大体の完成形は見えてきた感じでしょうか