No,830
☆装甲騎兵ボトムズ three zero 1/12スコープドッグ点検&キリコ アップデート
本格フル可動トイ1/12という かつてはやまとによりリリースされていた大型スコープドッグと同じスケールのものですが 久しぶりに取り出して点検しました
・・・何を・・・?というのは
足首の関節が壊れたというレポートは していたような気がしましたがちょっと記憶が曖昧でその時の破損画像が見つからないので載せてませんが それ以来負担がかからないように 寝かせてしまっていましてあるのですが ずっとそのままというのも不安なので壊れていないかと取り出してきました
破損歴としては これまで右足首と右肩が砕けたスコープドッグでしたが・・・
股関節もクリック式で動かすと負荷がかかり心配な箇所ですが 降着状態にするために動かしても今のところ壊れる部分はなく ちょっと安心しました
・・・が いつの日か点検報告でついに壊れたとか…そういう日も来るんでしょうか
まあ 壊れたとしても直せる限りは直していきたいと思います
ついでに 付属ATパイロットフィギュアをアップデートします
これまでも1/12スケールのWAVE製スタチューフィギュアの頭部を接続できるように変えて キリコ化してきましたので 今度は同じくWAVE製からヘルメットを使えるようにします 上画像の左がWAVE製 右がthree zero製です
比べるとWAVE製のものが造形的にも質感的にもクオリティーが勝っていますので
three zero版を参考にボールジョイントを接続しましたが
元々の四角い凹みにダブルボールジョイントの片方を差し込むと ちょうどよい硬さのテンションでフィットしましたので穴をあけたり 削ったりというのはせずに済みそうです これだとボールジョイントを引っこ抜けば WAVE製付属のボンベをヘルメットインしたパーツも そのまま使えますので ラッキーな展開でした
装着すると
こんな感じ
元からの首パーツを使用していますので フィット感は問題なしです
あと ボールジョイントにより ぐりぐりと自在に動かせます
実は ここまでの頭部可動はノーマル状態では できなかったので機能的にも向上できました
ノーマル状態との比較です
右がthree zero版ですが こちらはメルキアカラー版に付属のもので スーツの質感と色が若干違うのですが 頭部接続の違いも画像から見て取れるでしょうか
three zero版ノーマルのほうが ちょうど無気力的に立っている(ちょうど偶然ハンドパーツもゆるいものを付けちゃっていましたが)感じがするのは 実は首のパーツがヘルメット側に深めに差し込まれることで 首の長さが若干不足気味という点からきています
なのでノーマル版は ちょっと首がすくんだ感じで横方向以外には動かせません これは購入時からずっと気になっていたポイントでした
ボールジョイントを差し込んだだけで 接続できたのならもっと早くWaveのものを使えば良かったです
three zero版の頭部もボールジョイントをもう少し下がった位置に設計変更して首を長くすると良いのでは と思います
ボンベ収納パーツ仕様時
キリコで遊べるバリエーションが増えそうです
イメージが良くなりました!
乗せてもばっちり
頭部バイザーを上げても 位置もちょうどいいです
プロト7(なんちゃって)と
このフィアナ用ヘルメットもWAVE製のキリコとセットでリリースされてるものを使用しています
スコープドッグにメルキア版のパラシュートザックを付けてみました
やはり 重装備にすると良い感じです
タイタン級AT もといタイタンフォール
もし 本当にこれが新規格ATだったとしたら スコープドッグとの戦闘力はどのくらいの差なんでしょうか・・・
バトリングとかでこの組み合わせだと 盛り上がりそうです