暫定規制値を超える放射性物質が検出され、一部の県産野菜が出荷停止になった問題で、前橋市は21日、風評被害を受けた農家に、つなぎ融資を実施すると発表した。一時出荷停止されたホウレンソウとカキナ以外の野菜でも、価格下落で収入が減少した場合、借り入れに伴う利子や保証金は市が全額肩代わりする。
ホウレンソウとカキナについては既に、県が同様の制度を創設しており対象外。市によると、キュウリとトマトの風評被害が特に大きかったという。また計画停電で乳牛の搾乳時間がずれ込むなどして品質低下を余儀なくされた畜産農家も融資対象に含める。
貸付限度額は個人500万円、法人2000万円で貸付期間は最長3年。貸付金利は2・6%を上限とし、農協や金融機関で受け付ける。
毎日新聞より
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