JA沖縄中央会やJAおきなわ、県花卉(かき)園芸農業協同組合は8日、那覇市楚辺のJA会館で会見を開き、東日本大震災の影響で売り上げを落としたキク農家に対し緊急の支援対策を実施すると発表した。
震災後、キクは価格が大幅に下落し、出荷停止になるなど3月の売上額は約26億円にとどまり、前年同月に比べ約11億円減少した。
JAおきなわや県花卉組合は(1)限度枠拡大などによる緊急資金貸し付け(2)資材や肥料などを購入した代金の決済期限猶予―などで支援する。
JAなどによると、県内のキク農家は千~1100戸。対象は組合員のうち震災の影響を受けた農家に限る。小那覇安優JA沖縄中央会長は「農家は厳しい状況にある。支援対策が必要として緊急に対応した」と説明した。
問い合わせはJAグループ(電話)098(831)5110など、県花卉組合(電話)098(860)2269。
琉球新報より
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