死期が近いのかもしれませんね。幸せすぎます。

〜ダーツをやっている方の暖かさに涙〜

 

今日は嬉しいことがたくさんありました。

信じられないくらい嬉しい出来事です。

走馬灯…走馬灯を綴りたいと思います。

やらずにはいられないのです、嬉しいんです。

 

まずはこれを見てください。

 

https://goo.gl/2EiVHy

 

太田峻プロ(PERFECT所属)が、以前もDGCを良心的だと褒め讃えるブログを書いてくれて、面識がなかったのでBが「どこかの神様」とお呼びしていたお方です。

 

その神様が今日☝️ブログでBについてもったいないお言葉をたくさん書いてくれていたんです。

衝撃的すぎて、嬉しすぎて、マックで泣きました。

会社員として、会社に所属させてもらっているだけで日々感謝なのに、こんなに素敵な仕事をさせてくれていること、それによって誰かに褒めてもらえること、喜んでもらえていること、そして何よりそれを実感できること、こんなに恵まれていることってあるんでしょうか。

 

 

(以下、走馬灯にしては長い振り返りからの…です)

 

 

DGC発足から1年半…くらい経つのでしょうか。

当時は関わっていなかったのでわかりませんが、調べるのも困難なくらい曖昧なスタートだったと思います。

 

社長のダーツ好きがきっかけになったのか、江口祐司プロとお知り合いになる機会があったようです。

それから、多くのダーツ女子がプロになってもおかれている厳しい現状を知り、サポートするという今の体制がなんとなく始まった、(のかな?)

男子に比べてスポンサーが付きにくいこと、生活できる賞金を稼ぐのは至難の技であること、アルバイトを掛け持ちしながらの生活で練習に時間を割けないこと、などなどを知りました。

 

まず、吉村さやかプロ、富山恵理子プロのブロマイド販売をコンビニeプリントサービスで行うという試み。

ダーツプロをサポートすると言っても所詮いちIT企業の弊社。

芸能事務所のようなノウハウもなければ広告宣伝力もない、全くのプレイヤー本人依存です。

 

それでも何となく、「何か始めた団体がある」といったイメージを持っていただけるようになりました。

江口プロを通じて福岡在住の菟田美奈子プロともお近づきになり、東京近郊の縛りを超えた絡みができるようになりました。

 

「❤︎DGC活動の収益金はプレイヤーに還元されます」

 

このキャッチフレーズを掲げて活動してまいりました。

遠征費の足しになればいい、女の子だから見た目も気にしたい、メイク代・お洋服代の足しになればいい、そういった形での社会貢献です。

 

発足当時の責任者スタッフAがDGCを去り次のステージへ行ったのが去年の年末のこと。

すぐ後にスタッフEが交代要員で入社いたしました。

美大卒のAが難なくやれていたことができなくなりました。

Bは改めて、自分ができることを探すようになります。

それまではアナログな仕事(発送業務は昔から変わらずやっています)を中心に、途中から、iPhoneでの抽選動画の簡単な編集を任されていました。

Aなき後、プレイヤーとのコミュニケーションを積極的にとるようにしました。

何事も、まずは信頼関係の上に成り立っているのが世の中だと感じているからです。

 

社長と、同僚のYが一緒にダーツをしたことがあったという理由で、近藤麻由プロとBが初めてお会いした時、嬉しい気持ちと責任が同時にやってきました。

 

しかし、DGCを今後どうしていきたいか、突きつけられた課題に明確な答えを出せないまま、悶々とした日々が続いていたのも事実です。

 

DGCはみなさんが思っているよりも弱小かもしれません。(だと思いますw)

ご協力いただいていたプロのカメラマンさんが交代することになり、次にお願いしたプロのカメラマンさんも交代することになりました。

お二人とも本当に人間のできた方だったし、とても綺麗な写真を撮っていただきました。(見た目も超絶美人)

 

三代目カメラマンはBです。「やってみていいよ」と社長に言われ、カメラを買わせてもらいました。

それから、別部署から移籍して本腰入れてDGCの担当になりました。

そこで運命の出会いが訪れます。

 

 

今これを書いている、相棒のノートPCです。

事務方出身のBにとって、できることが宇宙レベルになりました。

自分で撮った写真素材を使って自分でコンテンツが作れるようになりました。

動画の編集をPCでやることによってBGMをつけられるようになりました。

できることが増えていったらやりたいことがどんどん増えていきました。

 

プレイヤーとの絡みも増やしました。

プレイヤーのみんなも、自分だけではできないこともDGCを通してならできることが絶対ある、それならたくさん機会を作ってあげたいしお互いが盛り上がれる関係になりたい。深く関わり合う中で、彼女たちの素晴らしいところや尊敬できる部分をたくさん知ることができ、なおさら、もっと多くの人に知ってもらいたいと思いました。

 

そして、頑張って発信したら褒めてもらえるようになりました。

それが嬉しくてもっと頑張ったらたくさんの人が喜んでくれるようになりました。

それから、私が喜んだことに喜びを感じていただけるようになりました。

 

▼これはそういう意味じゃなかったかもしれないけどめちゃくちゃ嬉しかった、フォロワーさんが作ってくれたBだそうです。

 

▼フォロワーが600人に達するときのおめでとうコメントもたくさんいただきました。森田真結子プロも。

 

 

 

 

さらに、

昨日、会社の方針だと思っていたTwitterのフォローについて社長に尋ねてみたら、別に決めていないから好きにしていいと言われました。

(多分)ダーツの関係者のみフォローされていたのですが、もっとプレイヤーのファンの皆さんとお近づきになりたいと感じていたBは、フォロワーの方々全員にフォロー申請をさせていただきました。

 

そしたら、

 

 

9コメント。2リツイート。48いいね。

見たことない数字。DGCさんにフォローされて嬉しいと言ってくれました。ここに出てないところでも、重要だと思われるツイートをリツイートしたことに喜んでくれた方から喜びのリプライ(?)をいただいたり、たくさんのいいねをいただきました。

 

さて、今回フォロワーさんのフォローに踏み切った最終的な後押しは、スタッフEの卒業が決まったことです。Aなき後、HPの更新や応募システムの管理、ちゃんとした方のバナー制作etc...表には出ないものの、見えないところ、知らないところでずっとDGCを支えてくれました。明日9/15(金)を最後に、Bの左の席から1フロア下の開発部隊へ引越しします。

Eが本格的なプログラム開発で真価を発揮できるように祈るとともに、一層気の引き締締まる覚悟で思い切った行動に出てみました。

 

 

このブログも始めさせていただきました。挑戦動画もたくさん見ていただけました。

中の人ごときが、本当にもったいないありがたいお話です。

気にかけてくれている方がいる限り、DGCを頑張っていきたいと思います。

 

熊谷麻音プロ、服部杏香プロ、そしてこの先まだ初めましてのプレイヤーさんのお役に立てるDGCでありたいと思います。

DGCを通してよくわかったことがあります。

ダーツをやっている方はダーツをこよなく愛していること、

そして暖かいことです。

 

女子プレイヤーのサポート活動から始まったDGC、たくさんの暖かい皆様のおかげで、徐々に徐々に、「ダーツ業界を盛り上げて欲しい」といった期待も寄せていただけるようになりました。

感無量です。

 

今は小さくて貧乏な弱小DGCですが、小さなことからでも、皆様のご期待に添えるよう地道に精一杯活動していきたいと思います。

皆様の喜び、ひいては社会貢献の一端を担っているとひしひしと感じるスタッフBでございます。

 

万が一更新がなくなったら幸せすぎて死んだ幸せなやつって思ってくださいね。

 

生きてる限り、頑張ります。

今日まで本当にありがとうございました。(一旦w)

これからも応援よろしくお願いします♡

 

プレイヤーの皆さん、そのファンの皆さん、ダーツ好きの皆さん、いいねしてくれる方、いつも動画に使うフリー素材の素晴らしい音源を提供してくれている作曲家の方々、Happymindさん、ササキヨウさん、ヨドバシでカメラのアドバイスをしてくれる店員さん、ファミレスでケーキを差し入れてくれた店長さん、ご飯食べながら仕事していることを温かく見守ってくれる友人N、会社、そして社長…

幸せを提供してくれてありがとうございます。

 

 

 

DGC/スタッフB