歪んだ愛


嵐の夢小説です

この作品はbl要素があります     それを理解した上でご覧下さい



「え?」

相葉「だからね、家!一緒なの」

「家一緒?」

二宮「そうですよ…同じ家に帰るんです
         俺らとずっと一緒にいるために…」

「……」

大野「翔くん、大丈夫だよ、
         個人の部屋もあるからさ」

「いや、その、まぁ

大野「え?何が心配なの?あっ荷物?
         それについては大丈夫だよ
         翔くんが入院してる時に運んどくね!」

「えっ」

松本「大丈夫、鍵はあるから問題ないよ」

「うそ、いつ鍵……」

大野「んーずっと前」

「いつの間に」

松本「まぁ。とにかく1週間後楽しみにしてて」

「……あぁ、うん…」

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1週間後

大野「退院おめでと!」

「ありがと」

松本「ほら、車乗って!」

「うん」

相葉「家!家!」

二宮「うるさいです……」

相葉「楽しみじゃん?」

「あのさ、俺の家」

大野「ん?あぁ大丈夫、解約しといた」

「えっ!嘘っ」

大野「ほんとほんと」

「え、俺の家のもの全部今から行くとこに
   運んだの?」

松本「うん」

相葉「翔ちゃん家、大変だったんだよ?」

二宮「ちなみに明日収録ですからねー」

「早っ」

松本「着いたよ、さ、降りて!」

相葉「さっ、入って、入って」

「お邪魔します………広くない?」

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しばらく更新せず、申し訳ないです…