歪んだ愛


嵐の夢小説です

この作品はbl要素があります     それを理解した上でご覧下さい


今回は、少し言い争いぽくなりそうです。



「じゃあここから出してよ!」


二宮「翔ちゃん落ち着いて、」


「監禁されてて落ち着けるわけないだろ!」


松本「翔くん」


松本の声にビクッと体を震わせる


「なんだよ、」


松本「俺たちが理由もなく監禁すると思う?」


「いや、それは……」


松本「……思わないよね?」


「……あぁ」


大野「翔ちゃんはね可愛すぎるの。

                 色んな人に狙われちゃう。」


「いや、可愛いって……」


相葉「可愛くて、頭が良く切れて、性格もいい

      こんないい人がいたら、妬む人も出てくる」


二宮「覚えてます?1回階段から落ちたの」


「覚えてるよ……でもあれは俺の注意不足」


二宮「違います、俺たちは見てたんです。

あのスタッフが、翔さんの背中を押すところ」


「んなわけないだろ、」


松本「そんなことあるの。この監禁は翔くんを

                  守るためだよ?」


「じゃあ、あんなことする必要ないだろ!」


大野「だって、翔ちゃん逃げるでしょ?

いつか、この監禁を解く日が来る

その時に確実に戻ってくるよう

俺たちなしじゃ生きられないようにするため」


「はぁ?ふざけないでよ!俺は嫌だった!」


二宮「でも、良さそうでしたけどね…」


「っ___でもおかしい、監禁を解いて」


大野「この、1週間どこいってたんですかって

聞かれるよ」


二宮「ニュースにもなってる」


「正直に言うよ、メンバーに監禁されたって」


松本「そしたら、嵐は?」


「それは、、」


相葉「嵐のファンの人たち悲しむよ?」


「じゃあ、なんて言えばいいんだよ」


二宮「そうですね、俺人雇います。

        その人に誘拐されたってことで、

        これで、片付けましょう」


大野「いいじゃん、それで決定ね」


相葉「もう、解くの?」


松本「そろそろ、いいよ」


二宮「あっ、翔ちゃん俺らから逃げれると

        思わないでくださいね?」


「え……」


松本「じゃあ、ちょっと眠っててね」


大野「ファンの子のために話合わせてね?」


相葉「おやすみ」


相葉くんの声が聞こえた数秒後何かで

口を抑えられて、俺は気を失った



この小説の方向性はだいたい決まりました、


心機一転スタイルを少し変えてみました!