DGA3月月例会 | かけがえのないゴルフ人生

かけがえのないゴルフ人生

DGA(日本障害者ゴルフ協会)の事務局長をしています。お給料はなし、24時間のボランティアです。たくさんの素晴らしい障害者ゴルファーからもらう勇気と元気が活動の糧。障害者ゴルフの活動と日々見たこと感じたことを綴ります。

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3月13日(金曜日)

新東京ゴルフクラブで行いました。24人が参加。ポカポカ陽気のなか、ゴルフを楽しみました。

そろそろシーズンインですね。今年は世界選手権もないし、精一杯ゴルフを楽しみたいですね。

そろそろ、今期の試合の準備が始まっていますが、まだ前期の後処理も残っていて、ゆっくりさせてもらえない毎日です。

さて、今月の会場となった新東京ゴルフクラブは2人乗りカートで、天気が悪くてもフェアウェイ走行が可能です。アメリカではこんなコースがどこにでもありますが、日本では貴重なコースです。特に障害者ゴルフの活動にとっては。

コースはフラット。でも、グリーンが小さくて固いので、油断はできません。この日もグリーンが早くて難儀をしました。

クラブハウスが古いのが難点ですが、数年前にレディスのロッカールームとお風呂が改装されて使いやすく、きれいになりました。

最寄りのインターが常磐自動車道の谷和原で、東京からも近いので、カジュアルなツーサムラウンドにはぴったりだと思います。

さて、先週は障害者スポーツ団体の協議会や佐藤DGA代表の特別功労賞表彰式などがあって、書くテーマはいろいろとありました。追ってアップいたしますね。