本棚を持ち歩く | かけがえのないゴルフ人生

かけがえのないゴルフ人生

DGA(日本障害者ゴルフ協会)の事務局長をしています。お給料はなし、24時間のボランティアです。たくさんの素晴らしい障害者ゴルファーからもらう勇気と元気が活動の糧。障害者ゴルフの活動と日々見たこと感じたことを綴ります。

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最近ブログのアクセス数ががくんと落ちている。シーズンオフだからということもあるのだろうが、障害者ゴルフのことをあまり書いていないからかなあと考えたりしている。

私としてはあえて障害者ゴルフのことには触れずに、日常のことなどを綴りたい時もある。でもその手の記事があまり読まれないとしたら、ちょっとつまらない気もする。

Haruko=障害者ゴルフの情報源などというイメージはごめんですね。まあ、実際にそこに深く関わっているのだから仕方ないことなのだけれど(><;)

それはともかくとして、最近外出する時には必ず持ち歩いているKindle。すでにこの中には30冊くらいの本が入っている。普通ならとても重くて持ち歩けない30冊の本をいつも携帯出来るなんて、それだけで感動ものである。

読みかけの本に飽きたら、すぐに違う本を開けばいい。時々はWifiでKindleストアにつないでベストセラーや新刊書をブラウズする。気になる本があったらサンプルを無料でダウンロード。ちょうど書店で立ち読みをするようにその本が読むべきものかどうかをチェック出来る。気に入ったらワンクリックで購入する。

購入が簡単なので、本を買いすぎてしまう嫌いがあるのと、紙のページを1枚1枚めくるのとは少し違ったページの繰り方に違和感を覚える電子書籍ではあるが、そのうち慣れるだろう。

電車やバスの中でともすればスマホばかりを触り、本を読まなくなった昨今、Kindleのお陰で読書の時間が戻ってきた。

そのうちKindleの中に蔵書が増えれば、ハンドバッグの中に本棚を入れているようなもの。日本では普及しないと言われている電子書籍、私には活字帰りの絶好のツールになっている。