愛妻さんが亡くなって

丸ひと月になる。

 

12月12日

初めての「月命日」

 

泣き暮らしての

あっという間のひと月だった。

 

火葬場混雑で一週間待たされた葬儀。

この間「葬儀場」に愛妻さんは安眠した。

逆に、一週間待たされたことで

毎日朝夕、面会もできた。

 

彼女の実家からも

お越し頂けるチャンスが広がり

ご参席いただけた。

 

11月19日 通夜

11月20日 告別式

と相営んだ。

 

11月27日

2週間ぶりに仕事再開。

 

そして2週間。

本日に至った。

 

いまだに

何かにつけて感情線内のスイッチが入り

ウルウルが、嗚咽が止まらない。

 

ひと月経っても

私の心は

壊れたまま。