1.オーガニックスーパー、自然食品店を利用する
オーガニックスーパーや自然食品店では、なるべく化学農薬を使わずに育てた農産物や食品を仕入れ、販売しています。
こういった店舗を利用することで、一般のスーパーを利用するよりも、残留農薬のリスクを減らすことができます。また店舗によってはオンラインショップも対応しているので、こういった自然派ショップが近くにない人も利用することができます。
農薬の使用が気になるいちごでも、無農薬で栽培しているところもあります。
IN YOUでも話題になったのは奇跡のいちごを使って手作りをした、ヴィーガンタルトです。
白砂糖、他砂糖類不使用!絶対に欲しいケーキNO.01 奇跡のいちごのヴィーガン・タルト
このような全うな生産者・業者もいる事はありがたいですね。
2.有機JASマーク商品を購入する、また有害物質チェッカーで確認してから食べる。
有機JASマークとは、化学肥料や化学農薬の使用をせずに育てた農産物に対して必要な検査を経て認定を受けた農産物に与えられます。消費者の混乱を避けるため、この認定を受けていない場合は「有機」や「オーガニック」を表示することはできません。
もちろん有機JASマークが付いていない農産物が必ずしも安全でない訳ではないのですが、店頭で購入する際の一つの指標にすることができます。
また、不安な場合は有害物質チェッカー
で確認してから食べるのも手です。
3.無農薬栽培をしている生産者から購入する
もし無農薬栽培をしている生産者とつながりがあれば、これがベストな選択でしょう。
またインターネットでは「無農薬」や「自然栽培」というキーワードで無農薬野菜を販売している生産者が多くいるので、オンライン販売を活用することもできます。
でもできれば自分の目で見て選びたい・・・という人もいるかもしれません。
そんな場合は、マルシェや直売所に足を運んでみては。
生産者とのやりとりを通じて安心な農産物を選ぶことができるかもしれません。
都内に住んでいる人でも、無農薬農産物を扱った直売所を探すことができますよ。
東京都では化学肥料や化学農薬を定められた基準以下に抑えられると
「東京都エコ農産物認証制度」で生産者を認証する仕組みがあり、東京都のホームページで生産者の紹介と購入場所を公開しています。
このサイトの良いところは、各生産者の化学農薬・化学肥料の削減率が三段階で明示されていること。
25%以上削減なら「エコ25」、50%以上削減なら「エコ50」、全く使用しない場合には「エコ100」と認定され、生産者の顔や購入場所を知ることができます。
都内やその近郊に住む方、ぜひ一度ご覧ください。
※東京都エコ農産物認証制度 認証生産者一覧http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/norin/syoku/econosanbutu/seisansya1.html
ここまで、農薬の変遷や政府・生産者の取り組みについて紹介していきました。
残留農薬の不安が完全に払拭できた訳ではありませんが、
私たちが自分自身で見て・調べ、意志を持って農産物を選ぶことが、健康的な食生活につながっていきます。
消費者が安定的にオーガニックなものを選ぶことで、有機農業や自然農法をおこなう生産者の励みになります。