冬本番も目前な今日この頃。

家電量販店もすっかり閑古鳥状態で売り場は冷え切っています。

特に今年はひどかった。

長引く不況、東日本大震災、家電エコポイント終了、地デジ化完全以降終了などなど一時的にほ盛り上がった時期も確かにあったがその落差が酷い。

今のところ寒さが厳しくないので例年と比べても暖房器具自体は大きく動いていない。
唯一バカ売れなのは石油ストーブだけ。まるで夏場の扇風機状態。
昔から不思議なのが何故か石油関係はそのほとんどが日本製。
なので今年のようにいきなり需要が上がると供給がまるで追いつかない。
大手石油メーカーの売れ筋ストーブは1ヶ月~2ヶ月待ち。
予約注文しても年内に渡せるかどうか微妙です。

家電業界人なら気づいていると思いますが最近売り場の商品が減っています。
いや、ぱっと見商品は有るのですが
メーカーの種類が少ない。
例えばFAX。以前は様々なメーカーから発売されていましたが今ではパナソニックとシャープだけ。
ブラザーも出してはいますが複合機のみ。
冷蔵庫も三洋電機がこの世から消滅してしまったので国内主力メーカーはパナソニック・日立・東芝・三菱のみ。
洗濯機などはもっと酷く三菱すらも数年前に撤退したためパナソニック・日立・東芝だけしかない。
後は韓国や中国メーカーばかり。

国内メーカーは液晶テレビは既に儲からないと見切りをつけて白物家電に力を入れている。
あの液晶で名をはせたシャープでさえ
冷蔵庫などに力を入れている始末。

はっきり言ってヤバいです。

このまま行くと国内大手メーカーはパナソニックと日立ぐらいしか生き残れません。
AV関係しかないソニーなどはもっと悲惨。
同様に富士通辺りも量販店にはパソコンだけになっちゃいそうです。
当然メーカーが苦しいと言うことは小売店(量販店)も苦しい。

ぜひ地方に住んでいる方はお近くの家電量販店に平日の昼間行ってみて下さい。
ガラガラですよ。




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