2月末からあった歯の違和感・・・
結論を先に言ってしまうと
歯の神経が死んでました
これまでの流れは…
▶︎2月末
月子中心にいた時、冷たい水が歯に触れるとしみる気がする…が、外出できないので少し我慢。
▶︎3月11日
歯磨き中に歯の詰め物(レジン)が欠けたもよう。
冷たいものがしみることもあり、翌日、日本語ネイティブの歯科医院へ。
レジンは欠けておらず、神経が炎症を起こしているかもとの診断で
薬を塗ってもらって終了。
▶︎4月4日
前日の夜から歯が脈打つ感じ。
しかも物を噛むだけでめちゃくちゃ痛い
そのため再度前回の日本語ネイティブの歯科医院へ。
歯をコンコンと叩くだけでも痛いのに、レントゲンでは異常なし。
原因不明と言われ、もう一度レジンを詰め直してもらった…けれど治療が終わってもまだ痛い。
そのことを歯医者さんに言っても
「もしかしたらレジンを取った衝撃でうんぬん…」で終了
▶︎4月6〜7日
痛くて全く眠れない…なのに授乳間隔が2〜3時間おきプラスチビ子の機嫌が悪く、1日中グズグズ
義家は手術というカオスな状態
見かねた主人が「今夜は外に泊まってゆっくりしてみたら?」とホテルを予約してくれる。
何をしていても歯が脈打っていて痛いのだけれど、ここで何とか睡眠時間を確保。
それにしても麵線(にゅうめん)すら食べられない。ぶっちゃけ帝王切開後より痛い。つらい。
▶︎4月8日
ここ数日の歯の痛みが嘘のように引き始める
歯に違和感はあるけれど、何とか物が噛めるように。
疲れだったのかな?と思い家に帰る。
しかし鼻の下あたりを押すと痛いので友達に相談。耳鼻科の受診を勧められたので行ってみる。
でもやっぱり鼻の問題ではなく
耳鼻科のお医者さんから歯科医院のセカンドオピニオンを勧められる。
▶︎4月9日
家の近くにある歯科医院へ
レントゲンを撮る→どうしましたか?の流れにも慣れ、実際に歯を診てもらう。
すると一通り診てから
これ神経抜かないとダメなやつだね〜
ここを押して痛いなら神経が壊死してると思うよ
と言われる。
初めて行った歯医者さんだったし、
そんな突然神経を抜くとか言われても…と思い
その足でまた別の歯科医院へ。
そこは高雄では評判が良いと聞いていた歯科医院だったものの
診察時間終了間際?だったのか、患者はおらず
歯医者さんと助手さんが談笑中。
しかも設備も古そう
ここ大丈夫か…?と思いつつ、これまでの経緯を歯医者さんに話すと
歯を一切見ずに
これは神経抜かないとだね〜
と言われる
いやちょっと待って台湾ってそんな簡単に神経抜いちゃうの!?
ほんの小さい虫歯で経過観察できそうなものでもすぐ削ったり抜いたりするよね!?
と完全に台湾の歯医者不信なのもあり
怖くなって歯科医院を飛び出す←
(お金を払おうと思ったら「相談だけですし、診察代はいりませんよ〜」という超優しい歯医者さんでした…)
▶︎4月10日 朝
日本で20年ほどお世話になっている
かかりつけの歯医者さんに母を通して連絡を取り、
意見を聞いてみることに。
おおまかな症状は母が伝えてくれていたので、
どの歯が痛むのかの確認などをすると…
naa✴︎ちゃん、それ歯の神経もう死んでるから。
本当は先生が神経を抜いて治してあげたいけど、今はお子さんもいて帰ってくるのは無理でしょう?
これ、神経抜かずに放っておくと顔も洗えないくらい腫れて痛くなるよ。
だから台湾で先生と同じ治療をしてくれる歯医者さんを見つけて。
歯の裏から穴を開けて神経を抜くんだ。
正直なところ、もうその段階まで我慢していたとなると、麻酔しなくても神経の部分まで削れると思う。
だからできることなら麻酔はしないで削ってもらえるように頼んでみるといいかも。
そうすれば麻酔が切れた後の不快感とか痛みとかもないしね。
万が一削っていて痛かったらその時に麻酔を打ったらいいよ。
因みに、何年かしたら神経を抜いた歯は黒ずんでくるからその時にかぶせものをするんだけど
それは結構高くてウチでも5万円くらいかな…
電話を切った後の果てしない 絶 望 感
原因は最近のブラッシング不足…などではなく
矯正をしていた頃、前歯を虫歯にしてしまったことらしいです
前歯は一度でも治療するとその後のトラブルが起きやすいんですって…悲しい。
ということで、歯の違和感がある度に
歯医者に行ったにもかかわらず
その原因が分かる(診断が下りた)までにおよそ1ヶ月。
しかも分かった頃には痛みを通り越してもう歯の神経死んでたという
ここからまた治療のための歯医者探しが始まることになります。。。