実は2017年12月に民間ガイド資格を受けたのには理由がありまして・・・照れ


これは通過点でしかなくて、最終的な目標は
国家資格である「日語導遊人員(台湾版通訳案内士/ツアーガイド)」の取得なのです。
なので、まずは民間ガイド資格の方できちんと準備をしてから勢いをつけて国家試験に挑みたくてウインク

ただの「中国語が話せる日本人」からも抜け出したいんです。
台湾では中国語が話せて当たり前ショボーンもやもや
数年前、こっちに嫁いできたと同時に夫が職を失ったという経験もあるので
「手に職を」ではないですが、今の翻訳以外に
自分の好きなことを強みに変えて
外国でも自力で何とか家庭を支えられるような術を自分なりに身につけておきたい気持ちも大きいです。
人間いつ何時どうなるかも分からないですし(そりゃぁ健康で仕事があって働けることが一番ですが)、
アウェイな、自分にとって不利な環境の中で何か一つ、いや、いくつでも良いので台湾人と同じ土俵で闘えるくらいの力はつけておきたいんです。
中国語や台湾語もさらに精進せねば。
何だか生きるのに必死ですねアセアセ


ということで、3月11日に人生初キラキラ台湾の国家試験を受けてきました!
今回は試験前日の会場下見編です目

まず試験前日の17〜18時の間に試験会場が開放されるとのことで、
試験当日に迷わないためにも下見に行ってきました恐竜くん

高雄の試験会場は
北部は大榮國中
南部は新興高中と2箇所あったようですが、私は新興高中の方でした。それでも家からバイクで30分以上…地下鉄もないし、若干遠いチーン
{068DC15C-8E8E-4D6E-BB9D-700ADE6642E9}

校門を入ると掲示板があり、受験番号によって教室が割り振られていました。

「試験会場の開放」と聞いて、普通にどの階段を使っても教室まで上がれるのかと思ったら、1箇所しか開いてないという・・・
{74288EFE-1FFD-4D24-8CE0-B9264AD123E1}

↑このシャッターをくぐって教室まで行きますポーン何のトラップ?

{0514C80B-70FC-49EE-AC48-AFB0D856938A}
本当に普通の教室ですねニコこの感じ懐かしいな〜

実際に試験当日の自分の席を確認して、その席に座ることもできるので、何となく試験のイメージがしやすいですよね。

ただ、私にとってはこれがかえって緊張するきっかけになってしまいましたおばけ
机にはあらかじめ受験番号や名前が記載されたシールが貼ってあったのですが、それを見たら何だかドキドキしてきちゃって滝汗
他の机も見てみたら何人か日本人いるようでしたし滝汗滝汗滝汗
机がグラグラするとか、何で一番前の席になったんだろうとか、他にも日本人いるんだとか…変な汗が出てきて、肝心のトイレの場所を確認せずに下見を終えてしまいましたチーン



続きます。