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「藤沢和雄調教師の一千勝を祝う会」が18日、東京都港区のホテルで約250人が出席して行われた。藤沢和師は「これからも頑張って、5頭は社台ファームに預かってもらえる馬を育てていきたい。もっと数を増やしたいけど、馬房の都合もあるだろうから」と得意のジョークを交えあいさつ。吉田照哉氏、吉田勝己氏、山本英俊氏ら生産者、馬主のほか、角居師や鹿戸雄師、武豊、骨折療養中の内田博など東西の厩舎関係者が出席し、JRA史上最速、最年少での偉業達成を祝福した。
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「藤沢和雄調教師の一千勝を祝う会」が18日、東京都港区のホテルで約250人が出席して行われた。藤沢和師は「これからも頑張って、5頭は社台ファームに預かってもらえる馬を育てていきたい。もっと数を増やしたいけど、馬房の都合もあるだろうから」と得意のジョークを交えあいさつ。吉田照哉氏、吉田勝己氏、山本英俊氏ら生産者、馬主のほか、角居師や鹿戸雄師、武豊、骨折療養中の内田博など東西の厩舎関係者が出席し、JRA史上最速、最年少での偉業達成を祝福した。
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◆第50回京成杯・G3(17日、中山競馬場、芝2000メートル、良) 皐月賞と同じ中山・芝2000メートルで行われ、1番人気のエイシンフラッシュ(横山典)が、アドマイヤテンクウとの激しいつばぜり合いを制して重賞初制覇。出世レースのエリカ賞に続き、この距離を連勝し、春のクラシックレースの有力候補に躍り出た。3着は2番人気のレッドスパークルが入った。
横山典の左ステッキがしなった。何度も、何度も、エイシンフラッシュに気合を注入する。ゴール前100メートルは、2頭のマッチレースだ。一度は先頭に立ったが、内のアドマイヤテンクウが必死に抵抗した。それでも、持ち前の勝負根性を発揮。鼻だけ先に出て、クラシックへの扉をこじ開けた。
「まさか安藤さんが行くとは思わなかった。あの馬が前にいたらしぶといので、3コーナー過ぎからゴーサインを出した。最後は安藤さんが差し返してきたけど、よくしのいでくれた」。初騎乗の横山典は、ホッとした表情で振り返った。
当初は、前走のエリカ賞で2勝目を挙げた内田が手綱を執る予定だった。しかし、9頭が落馬した11日・中山4Rの事故に巻き込まれて、左腕尺骨を骨折。藤原英調教師は代役探しに奔走した。「(横山は)1勝馬に乗る予定だったのに…。他の調教師には迷惑をかけてしまったけど、こちらを選んでくれた。ありがたかった。ノリには感謝している」と笑顔が絶えなかった。
指揮官は馬のポテンシャルの高さを再認識した。「最後は若干、力を抜くところがあるけど、並んだらしっかり走る。能力はあるのは分かっていたが、今は大きいところに出すための準備段階でこの成績。能力はある」。
クラシックへ、大きな1勝となった。「賞金を加算してホッとしたというわけじゃないけど、これから(馬を)作っていく期間を考えるとアドバンテージになる」。1月の時点で確定した“優先枠”ゲットを喜んだ。
まずは、3か月後に同じコース、距離で戦う皐月賞(4月18日、中山)だ。「皐月賞の前にもう1回、どこかトライアルを使う。もっとしっかりしたら、最後の力強さはさらに増すはず」。悲願の3歳牡馬クラシックの道が開けてきた。