音楽の力 | Official Blog and Information “MY DUSTY ROAD”

音楽の力

今日、“アポロシアター”で日本から来た団体がライブをやるというので同宿の連中と行ってみた。



それはよくある“音楽ボランティア”のライブだった。





開演前にステージにあるスクリーンに彼らの“功績”の写真が繰り返し映し出され、ライブは始まった。



1曲目が終わりMCの途中で俺達は会場を出た。







俺は常々“説得力”という言葉を使う。




音楽に於ける“説得力”はその者の“魂”によるものが全てだと言っても過言ではないと思っている。






よく、ミュージシャンが「音楽の力で云々」と言うのを聞く。



音楽を“利用”した(自称)ボランティアや、あと“素人”ミュージシャン(アマチュア・ミュージシャンではない)も特によく言うようだ。






俺は音楽は“力”なんか持っていないと思っている。




“力”を持っているのは“演者”だ。



もっと言うなら“演者”の“魂”だ。




“演者”の“魂”に力があるからこそ音楽が人の“心”に届き動かす。




それが“説得力”というやつだ。





“演者”の“魂”に力が無ければ他人には届かない。





それは決して“技術”ではない。


もう1度、“演者”の“魂”だ。




それが“説得力”を生み聞き手の感動を呼ぶ。






音楽自体に“力”なんて無い。




音楽は“魂”が全てだ。



俺はそう思って音楽と付き合っている。