金沢
昨日のライブは金沢「メロメロポッチ」。
近江市場という魚屋さんがたっくさん(!)ある場所にある。
狭い階段を下りた地下にあるのだが壁に貼りまくってあるチラシやポスターがアングラの匂いがプンプン。
前日の「クラプトン」のマスターに様子を聞いていたので納得しながら店内へ。
かなりいい感じ。
フォークシンガーというよりもアングラロックバンドのボーカリストやギタリストのソロ・アコースティック・ツアーが合いそうな店。
実際にそういう人達が立ち寄っているようだ。
ライブの方は地元で人気の女性シンガーのおかげで超満員。
敢えてメッセージ性の強い曲を並べ、後からマスターに政治家の街頭演説みたいと言われたMCを挟みながら空気を全く無視したライブ。
見事に玉砕・・・(笑)。
終演後にマスターと話したのだがこのマスター。
直球をど真ん中に投げ込んでくる人。
たぶんキャッチャーのサインには全部首を振って直球3球で三振を取りにくる、そして三振取れる人だと思う。
俺の友達もあえなく三振を食らったらしい。
しかしこういう剛球ピッチャーはなかなかいないものだ。
ほとんどが変化球でかわして打たせて取るタイプ。
直球には魂がある。
逆に魂が無きゃ直球は投げ込めないだろう。
だからこの一球一球は信じてみようかと思わせる。
次の打席では打ち返してやる、ヒットにしてやるという想いにさせられる。
いつかこの街で、この店でホームラン打ってやるって。
また素晴らしい出会いだった。
石川、来てよかった。