昨日のピストンの画像は左右がどの年式か記載がなくて解り辛かったですね。失礼いたしました。

{EAE853B1-9B47-4F4F-A7B0-2F195836C410}

左が旧型、右が2018です。
バルブの逃しが最小限になっているので圧縮が上がるのかと思ったら、


横から見ると
{9B431AF6-7B8D-4F01-A37E-A2B4A784CF43}

左が2018、右が旧型です。
(上の写真と左右逆ですいません)
ペントルーフの出っ張りがなくなってスッキリしたフラット形状になっています。
その分圧縮は下がる方向か?

ピストントップからピストンピン迄の距離は同じでした。カタログスペックの圧縮比は11.6:1で同じですからピストン側で圧縮が下がる方向だとしたらヘッド側に大きな変化があるのか・・・

又はヘッドガスケットの厚みが変更になっているのか?

此方の部品も手配して見ました。

{90634D63-5338-4226-A813-A1E2755676CC}

2018のヘッド

{7E016DB1-3914-4F7B-B223-135E5111DEDD}

旧型のヘッド

見た目の変化はありません。
容積も正確ではありませんがほぼ同じでした。

でもよーく見たらビックリの変化がありました(@_@)

つづく