3日間の事前テストが終わった。
チームの総合結果は、JSB1000の藤田拓哉が57秒4。ST600の伊藤勇樹が58秒8、同阿久津晃輝は初日の転倒が響いてタイム更新はならなかった。
表彰台を目指すにはまだまだ足りない物が沢山有るようだ。
改造範囲が小さいST600はマンパワーによる部分が大きいクラスで、キッカケを掴めれば二人ともまだタイムを詰める伸び代は有るのでレースウイークまで問題点をつぶしこんで良いパフォーマンスを発揮したい。
一方のJSB1000は市販車ベースとはいえ上位チームとの壁はかなり高い。藤田が乗るマシンは基本的にスタンダード。フレームもスイングアームも特に改造なども施していない状態で、前後のサスペンションにオーリンズサスを使用している。これは皆が通常に購入できる代物でこれをサスペンションチューニングショップのGsenseでモディファイして戦闘力を高めている。
JSB1000クラスはお金を掛けようと思えば果てしなく掛ける事が出来る。それでも予算に限りのある多くの参加者は財布と相談しながらマシンを作り上げているのが現状。そこにはやっぱり大きな壁があるのは現実。でも参戦する以上言い訳は出来ない。レースははっきりとタイムが記録され、優勝できるのは一人だけ。それがレースの素晴らしさだからね!
藤田があこがれるライダーにビアっジ選手がいる。
僕は時々藤田に聞く「このバイクにビアッジやロッシが乗ったら何秒でる・・・」。藤田の答えはいつも同じである「自分の力でまだまだ行けます・・・」
そう、今あるアイテムで限界を極める。
てなわけで、Gsenseさん一緒に頑張りましょー!!



チームの総合結果は、JSB1000の藤田拓哉が57秒4。ST600の伊藤勇樹が58秒8、同阿久津晃輝は初日の転倒が響いてタイム更新はならなかった。
表彰台を目指すにはまだまだ足りない物が沢山有るようだ。
改造範囲が小さいST600はマンパワーによる部分が大きいクラスで、キッカケを掴めれば二人ともまだタイムを詰める伸び代は有るのでレースウイークまで問題点をつぶしこんで良いパフォーマンスを発揮したい。
一方のJSB1000は市販車ベースとはいえ上位チームとの壁はかなり高い。藤田が乗るマシンは基本的にスタンダード。フレームもスイングアームも特に改造なども施していない状態で、前後のサスペンションにオーリンズサスを使用している。これは皆が通常に購入できる代物でこれをサスペンションチューニングショップのGsenseでモディファイして戦闘力を高めている。
JSB1000クラスはお金を掛けようと思えば果てしなく掛ける事が出来る。それでも予算に限りのある多くの参加者は財布と相談しながらマシンを作り上げているのが現状。そこにはやっぱり大きな壁があるのは現実。でも参戦する以上言い訳は出来ない。レースははっきりとタイムが記録され、優勝できるのは一人だけ。それがレースの素晴らしさだからね!
藤田があこがれるライダーにビアっジ選手がいる。
僕は時々藤田に聞く「このバイクにビアッジやロッシが乗ったら何秒でる・・・」。藤田の答えはいつも同じである「自分の力でまだまだ行けます・・・」
そう、今あるアイテムで限界を極める。
てなわけで、Gsenseさん一緒に頑張りましょー!!


