見苦しい写真、しんどい写真がつづきましたので今日はにゃんち画伯の拙画でつづります。
m(_ _ )m
10数年前、滝行やっていた頃でさえ冬にはやったことはなかった
イメージの中ではキリッと50歳通過儀式としてカッコよくキメるつもりだった
もう暦の上では春、とはいえまだまだ寒いっ!とくにこの日は麓でさえ最低気温3℃
山中はもっと寒いし、山の水は冷たすぎっ!
しかし、ひるまずお清めの水ゴリ
バケツで一気にエイッ!
気合いをいれて浴びる
意外といけるかも
この勢いにまかせて、いきなり脳天から滝にあたった
あ、あまかった
いつもは般若心経を一、二回唱えて終わるのだがとても冷たくて最後まで持ちそうにない
というか頭真っ白で般若心経が思い浮かばない!
5秒で一旦やめる
これぐらいでゆるしといたろかっ!
いやいや、なんのために来たのかっ!
いや、別に滝行するつもりはなかった
念のためフンドシと着替え持参しただけ
10年以上前のフンドシ、ほとんどがシミだらけの中、一枚だけ大丈夫だった
これはやれということだっ!
覚悟を決めて、最後の気力を振り絞って、唱えるのも短いマントラに切り替えて再チャレンジ
一瞬 HEAVEN をみた
このまま我慢すると間違いなく心臓がキューッとなりそうな予感
なんとか1分は持ったかな?いや、多分測ったら30秒ぐらいかもしれない
でも身体はポカポカ、全身の細胞が目覚めた感じ
こんな荒業私には向いていない
インテリジェンスでいこう
負け惜しみブツブツ
急いで頭を拭いて着替えていると、首に水晶をぶら下げたおじさんが近づいてきた
10年前まで滝行していたらしい。
『私もです。会ったことあるかも知れませんね』
と話しているうちに、そう言えば見たことある顔のような気がしてきた!
『あっ!フンドシつくってくれた仕立て屋さん!』
このフンドシだけ10年以上残ってたのは、この方が、当時滝行していた人達に作ってくれたもの
プロの仕事だから、かなりしっかりしたつくり
昔話に花が咲き、旧交をあたため身体まであたたまった
ちなみに仕立て屋さん、私の見た目があまりにもかわっていたため、誰か全くわからなかったらしい・・・
体重にしてプラス20キロ


続く








