W210S202タイヤエアーゲージ改良34。

要は、深夜や早朝の最低気温の充填を目指しますにあたり、絶対条件は
 
静音です。
 
突き詰めていくと、音は小さい方が良いが、意外と大きいのが、エアーブロー音です。
静かじゃない住宅街でも、ブシュ―とタイヤ空気のブローしてると、うるさいと言われたことはないけど
少しでも静かな方が良い。
で、考えました。
 
もう、ピスコのチェック弁は装着済みで、真空にするときはシリカゲルは通過しません。
ブロー回路を2個にしました。
カプラでつけるために、ひもでむすんでいます。
無駄に、分岐してサービスカプラつけていますが、この位置は良くないですね。
中古のエキゾーストクリーナーです。
大型のサイレンサーという認識で入手です。
タイヤからの減圧空気のブロー音を削減します。
いろいろ、当たりますな。
操作しにくい奥側をサービスカプラにして、
あたってます。
奥側にエキゾーストクリーナーはこれまた当たります。
手前をよく使うエキゾーストクリーナーにして、主にタイヤホイール単体で
真空引きやエアコン真空引きに使うサービスカプラは
真空対応のピスコで中間は樹脂パイプで行いました。
これで、あとはエキゾーストクリーナーのドレンを繋ぐとかですね。
ついでに、こっちも継手を替えました。
やはり、白から黒のSMCです。
この白を
古い規格のSMCの黒青に替えました。
これにより、
午後9時の温間調整と午前6時の冷間調整ができます。
 
しかし、人間が6時から作業できないです。
 
以上。
 
 
終わり。
じゃあ。